ADVANCED大戦略IV REVIEW |
Last Update 2003-10-05
「ADVANCED大戦略IV」とそれに関係する製品のレビューと感想のページです。
2003/10/05 レビューページを新規作成。
ADVANCED大戦略IV | IV本体のレビューです。 |
スペック | IVの動作スペックです。 |
ADVANCED大戦略IV 2003年8月21日 発売 9,800円
ほんとの戦略級ゲームへと進化したADVANCED大戦略IV!! 以下にマニュアルからの抜粋を記載します。 |
第二次世界大戦のヨーロッパを舞台に繰り広げられるウォーシミュレーションゲーム。
全作『ADVANCED大戦略2001』と全く異なるシステムが加わり、パワーアップしたのが、この『ADVANCED大戦略IV』です。
ここではゲームシステムの特徴と、新たに加えられた要素を紹介します。
1.ゲーム開始時の難易度選択
本作は、新規ゲームを開始するときに難易度選択が出来ます。
難易度を下げてゲームを開始した場合、ヨーロッパ全土の50%を制圧すれば勝利することができ、さらに初期総軍事費額も「通常モード」の5倍の額がもらえます。
そのため、軍団編成や戦術画面での戦いが「通常モード」より楽に進められます。
2.戦略画面の役割
本作の大きな特徴は、戦略画面と戦術画面でのゲーム操作です。
ヨーロッパ世界地図が表示される戦略画面で軍団を編成し、ドイツ領地を敵陣営の侵攻から防衛する。また、攻める敵拠点を予約する。さらに宣戦布告で同盟国、中立国を攻撃するなど、戦略タイプの内容がぎっしりと満載されています。
また、工場で兵器を生産して軍団の部隊に編成し、軍団を強化するのも戦略画面での操作です。
さらに、新兵器開発のための兵器開発や戦闘準備も戦略画面で行います。
3.将軍を選任して軍団編成
4.自国の工場で兵器生産
5.兵器を開発して設計図を入手し、兵器を生産する
6.敵拠点を攻めるときは侵攻予約をする
7.宣戦布告
8.最大軍団数は96軍団、1軍団最大部隊数128部隊まで
9.拠点で敵部隊と接触したり攻め込まれると、戦術画面で戦闘開始
10.戦術画面に入る前に難易度調整が可能
11.接続拠点の導入で、戦略画面での戦い方が大幅に変化
12.首都占領だけでは勝利にならない。拠点によっては都市すらないマップもある
13.転換、改装の変化
14.収納中に搭載・降車が可能
15.航空機は、晴天でも雲の影響を受ける
項目 | 必要システム環境 | 推奨システム環境 |
---|---|---|
OS | Windows95/98/Me/2000/XP日本語版 | 同左 |
CPU | intel Pentium II300MHz 以上 | intel PentiumIII 800MHz 以上 |
メモリ | 64MB以上 | 128MB以上 |
HDD容量 | 1GB以上 | 同左 |
解像度 | 640*480 16bit | 1024*768 16bit |
グラフィックボード | VRAM16MB以上 | 3D対応ボードVRAM32MB以上 |
サウンドカード | DirectSound対応 | DirectSound対応 |
CD-ROMドライブ | 4倍速以上 | 8倍速以上 |