安心のモッコツ工法

基礎の強度が足りないために地震による被害が大きくなった住宅があります。土台は柱からの荷重を基礎に伝える役割があるので基礎と土台とはしっかりとくっついていないとなりません。 体力壁および土台と基礎をしっかりつなぎ合わせることは軸組構造の耐震性に大きな役割を果たします。そのために地震時に有効に働く緊結方法が重要となります。現在の建築基準法の耐震基準は地震に対して絶対的な物ではありません。過去の地震を基にして定められた物で何度か改定してきました。これから家の新築・増改築をされる場合はより信頼のおける建築工法での施工をおすすめします。
安心のモッコツ工法
高気密・高断熱を追求すると高耐震となります。モッコツ工法はどんな断熱工法の設計にも設計耐震は11.0の壁倍率なので、壁倍率が4〜5の工法で建てた家に住まうよりもより余裕のある安心感をいだけます。
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モッコツ工法は11のパーツをホールダウンボルト(通しボルト)、ブレース、モッコツ8Pプレートと組み合わせて軸組工法の体力壁を合成します。筋交い・ブレース・面材体力壁のいずれかを採用することもでき、全てを採用して最大11.0まで壁倍率を自由に設定できるので平屋から3階建、純和風・洋風の一般住宅からアパート建築まで、新築・改築問わず高い耐震性能をプラスできます。 最新型のモッコツ工法は左図のような仕組みになっています。柱の中心をボルトが通り各階の桁上を連続して基礎に固定することにより、1階から3階までが一本物の通し柱と同じ構造となります。各階の柱は基礎にホールダウンされなければならないものですが木造住宅の間取りに左右されずに、互いの金具の干渉がなく設計通りにホールダウンと筋交いが施工できるものはモッコツ金具以外には存在しないのが実状なのです。 一般の木造住宅のホールダウンボルトはどうでしょう、柱の側面に取り付けられているにも関わらず、構造計算は柱の中心にあると仮定して計算します。必要以上の引き抜きが発生すると壁の中で偏心が発生し自ら壊れることは新潟地震でも立証されました。 |
モッコツ工法に更に高い耐震性能をプラス


ボルトにナットを通すには当然の事ながら、くるくる回すしかありませんでした・・・現場での作業が面倒なうえ木材との間に緩み・隙間が発生してもゆるんだまま。現場で簡単・正確に施工できてゆるまない、モッコツ工法と組み合わせると更に高い耐震性能を住宅にプラスできるナットはウルトラナッターです。
- 無回転で羽子板、火打、アンカーボルト等に挿入。
- 締結後、木材とビスで固定することにより生材の乾燥による木痩せに追随しボルト部の緩みを解消。
- 蟻仕口は木の収縮によって隙間が長期的に発生します。この隙間を地震の揺れ(震動力)をも利用して締め付け。
- 地震の急激な力によってネジ山が一部破損してもその個所を飛び越えて締め付け。ネジ山がある限りストロークは無限。
- 施工後の増し締めが不要。恒久的にボルト〜ナットが緊結されますので、耐震性も大幅に向上します。


建築に限らず、様々な用途があると思います。取り扱い店等は株式会社タナカまでお問い合せ下さい。








