M79
1960年代にベトナム戦争で活躍した分隊支援火器
この画像のは1回ずつコッキングしてBB弾を打ち出すKTW製のエアーガンで
これとは別に元JACのフロンガスで40mmのスチロール専用弾を
打ち出すガレージガンワークス製のM79もある
この元JAC製の弾だと最近ショップから
1回で18発のBB弾(3発×6列)を打ち出すカートも新発売されるなど
サバイバルゲームでは使いたいけど使えない(使いずらい)製品(笑)
96年のアホカリプスと言うヒストリカルイベントでは
ベトナム戦争ではやっぱりコレだろう!と頑張って使ったが
エアガンの性能としてはマルイ製の1900円シリーズ以下なので(涙)大変だった〜〜
まあ雰囲気を楽しむイベントだったので何とかなりましたが(苦笑)
やっぱりこのM79と言うと最初に出てくるセリフが
「あ、あれは!エルサドバドルのランチャー使い!!」(byパイナップルアーミー)
心では凄腕気分なのだが、実際にエアガンではねぇ・・・・
でもたまに部屋で持ってるとターミネーター2の気分で
ぐるんぐるん回してしまう危険な気分盛り上げ銃です
実銃では改良されてXM148そしてM203として現代では大切な兵器となりましたが
エアーガンの世界ではグレネードって欲しいけど実現しないモノの代名詞ですね
何処かのメーカーさん、安価で安全なグレネード作って〜〜
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