・All My Dreamのサビ「〜ないからぁ〜」という部分、コーラスを三つ重ねていますがそのうちの一つが「〜ハイカラ〜」と歌っているそうだ。 |
・Have a Party〜の最後、全員で「Fu〜!」の後にひとり「あ〜そっか」と言っているのはヒラーマン。 |
・Forever Moreは数少ないハッピーエンドの曲。事務所社長白井氏御成婚記念ソング。ギターソロにも自信あり。 |
私は、まずは「All My Dream」(ALBUM VERSION)ですねー。
この曲は、JADOESの中で、私の“BEST 5”に入るくらい大のお気に入りなんです〜。
アルバムの始まりにまさしくふさわしい、爽快で都会的なサウンドは、すかーーっ!としますね。
メロディといい、Hieさんのお声といい、詩といい、アレンジといい、その他、もう百点満点大好きです。
毎年、夏が近づくと、必ずこの曲の出だしのフレーズが聴きたくなる病にかかるほどです。
んー、素晴らしい!!
「Southern Lady…」に続くこの1曲!は、まりこさんもお薦めの「All my dream」アルバムバージョンですね〜。長いこと聴き続けてきたせいか、「J's
Hot」収録のシングルバージョンよりもこっちに身体がなじんでしまったようです。
歌詞は、まぁ、なんてことない内容だと思いますが(わー謙策さまゴメンナサイ)、角松師匠のアレンジが見事に夏の始まりを感じさせますなぁ。いったい何チャンネル使ってるの(?_?)と思うくらい録音に凝ってる。
これは「a lie」全体に言えることかも知れませんが、スタジオ録音盤のベスト!を目指したように感じます。だからわりとライブでは唄いづらい曲が揃ってるような気がしますねー。でも「♪お〜 まい どりぃむどりぃむどりぃむ…」って唄ってくれたら嬉しいなあ。
部屋 〜Just The Way〜
作詩:角松敏生 作曲:でんでん(お笑いの人じゃないよ)
何故好きかともうしますと、自分が歌って気持ちいいから。
まだ学生時分に深夜、カーステレオのボリュームをいっぱいにして、でかい声で歌った物でした。
あわ〜〜〜〜い〜〜〜〜ほのぉ〜〜〜〜〜〜
ストリングスが泣かせます。
「a lie」は、わたくしが初めて買ったジャドちゃんCDなので思い入れが強いです。
ジャケットを開くと、メンバーの足(というか、靴だね)が並んでますよね?
どれが誰の靴か、いろいろ想像したものです。「これはスラックスがしましまだからひ〜坊だ」とか「女性っぽい靴はでんでんだろう」とかね。なんで女らしいのがでんでんなのか?と言われるとよくわかんないんですけども。
というわけで、この1曲は「Southern lady in the city」です。
この唄は、わたしの中でジャドーズベストワン!と言えるくらい好きです。
曲調と詞とひ〜坊のボーカルがぴったしカンカンで(古い表現だなあ)、男のせつなさというか男の性(さが)をうたってますよね。
「“オトコノサガ”ってなんじゃい!?」と問いつめられるとよくわかんないですけども(^-^)。
私の2曲目は、かねさんと入れ替わりになりますが、「Southern Lady In The
City」です。
この曲は、第一印象からピピッときました。まず、何よりイントロがいいですね〜。
JADOESっぽくないイントロだなーと思ったら、逆でして、このアルバムでは、この曲だけ
角松さんが関わっていないかったんですねー。(苦笑)
皆さんもおっしゃる通り、HieさんのVOCALがいいです。
う〜ん、このアルバムは秀作揃いで、どれにしようか迷ってしまいます。
まずは「Get Your Love Tonight」
まだまだミポリンのイメージが強いのですが、この曲は男性が歌っても似合いますね。
なんたって、歌詞がすばらしい!
斉藤謙策さんに拍手!よくぞ、書いて下さいました。パチパチパチ・・・
♪次の言葉はわざと聞こえない振りした〜
ここ!ありますよね。こんな時。
で、ここの前の一休符が「嘘をついている」というためらいが感じられて、グッと来ます。
あとコーラスアレンジも好きな所。
♪重ね合うたび 〜Oh, My Love がいいのよ!
そしてこの曲のあとに、男性側の気持ちの曲へ続く所が素晴らしい。