・「出逢い」の中のサックスは渋谷のストリートで吹いていた藤本氏という人で、久保幹一郎氏が連れてきた。注目はパーカッションとドラムだけが生演奏というところ。 |
・「Midnight Call」は、突然やってきては苛立ちや哀愁を感じさせる電話。その存在の不思議さを歌にしたもの。 |
・Days gone by」は、時間が流れて行く悲しさを曲にしたもの。かなりの回数の転調を感じさせないメロディーラインが素晴らしい。 |
このアルバムもいいですよね〜。(あ、別に嫌いなアルバムがあるわけではないです)
1曲選ぶなら、やっぱり先日のライブでも巨盛り上がりだった「きゃ〜〜〜〜ぁ」の曲がいいですね。
この曲は当時ジャドーズがラジオ関東(現:ラジオ日本)でやってた番組のテーマソングだったような
気がします。
この曲のビデオクリップに出てくる店にも行ったことがありました。
普段はあかりがほとんどないまっくらな店で、トリ目の私にはツラいものがありました・・・
書き忘れてましたが、曲名は「STEP INTO THE CITY LIGHT」です。
男と女のラブゲームJadoesダンス系ミュージック版といったところでしょうか・・・。ハネた感じのリズムが(^‐^)です。
「Baby」ってところを「べいべ〜」って歌ってるあたりはやっぱり角松系ですね。(^_^;)
私のお気に入り、それは「Midnight Call」
お構い無しにかかってくる時は、鬱陶しさを感じてまうのに、今鳴っている音は雨音だけ。
この曲の舞台は“一人の部屋”ですが、真夜中に一人で車を運転している時にこの曲を聞くと、何故か雰囲気が伝わってきて黄昏てしまうのです。
んー、このアルバムも、お気に入りだらけなんですが・・・、
取り敢えず、「Days gone by」に1票!
Hieさんのバックコーラスがとってもいーです。
特に最後のとこは聞き惚れてしまいますね〜。
メロディもとっても綺麗だし、大好きな曲です。
実はこの曲、歌詞の中に♪強がるのが 悪いくせだ〜と〜、
とあるせいか、最近まで、タイトルは「悪いくせ」だとばかり思い込んでいました。(^^ゞ
(んー、「悪いくせ」じゃ、なんか演歌っぽいですね。(~_~;))
このアルバムから、角松大先生の手を離れてセルフプロデュースになったんですよん。(^^)
う〜、迷っちゃいますが、いきなりマイナーかな〜と思いつつ、「In The
Afternoon」。
自分の過去とダブらせて、頬を濡らしながら聴いております。(ウソ)
JADOES歴は結構長く、最初に聴いたのが「SummerLady」でして、一発で好きに
なってしまいました。当時は角松が大好きで、彼の息のかかってるアーティストだったら
誰でもいいや(^_^;)と思って、何気なく聴いたのがことの始まりでした...ってこのページは
自己紹介のページではないっすよね、失礼しましたぁ
さて、DUMPOの中で私のお気に入りは、ラストを飾る「InTheAfternoon」です。
イントロのコーラスがいかにもJADOESっぽくってしびれます。