1782年の庚申塔
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甲州街道にあった井戸枠
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馬の供養のための馬頭尊
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近くの金剛院・・・
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境内の蓮花に心休まる
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名称 | 属科 | 解説 | 食用 |
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オニグルミの実 | クルミ科 | 山野の流れに沿って生える高木。 鬼グルミの名は実の表面が凸凹していることから。 |
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カヤの実 | イチイ科 | 種子は10月に成熟、内種皮はかたく赤褐色で両端が尖る楕円形。胚乳は食用、または油をとる。縄文時代には材は丸木舟、木の実は食用にした。 | ○ |
クヌギの実 | ブナ科 | 堅果は大形でほぼ球形径2cmくらいで褐色。俗にドングリと呼ぶ。アク抜きして食用にする。木から良質の木炭ができる。シイタケの原木に使用。 | ○ |
トチノキの実 | トチノキ科 | 北海道から九州の山地にはえる。縄文時代中期ごろアク抜きの技術が開発され、種子は灰と煮込んだり、水さらしなどのアク抜きを繰り返し食用になる。今日でもトチモチとして食用される。 | ○ |
マテバシイの実 別名:またじい さつまじい |
九州南部に自生する高木、堅果は褐色、かたく楕円形2cmくらい。種子は食用になるが味はよくない | ○ | |
ムクロジの実 | ムクロジ科 | 本州中部から九州の山地に生える高木。楕円形の種子は羽根つきの羽の玉に使う。果皮はむかし洗剤の代用品であった。 | |
ヤブツバキの実 | ツバキ科 | 本州から九州の海岸近くの山地に生える常緑高木。種子からツバキ油をとる。伊豆大島のツバキ油が有名 |
開通して8年、150年後は?
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随録
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