雑味館抄 <あいさつ> 2005. 5. 21
私のホームページ(ぞうみかん)は定年後「毎日が日曜日」の生活の中での自分の思いを記し、いわば定年後の自分史にしたいと思っている。
2005年1月大部分を占めた「母の介護」を卒業した。いままで息抜きでやっていた「美術鑑賞」、「映画鑑賞」、「ウオーキング」、「たび」などを自分の仕事として精神生命を鍛えて生きたい。その中で感じたことを「藝」、「楽」、「生」などのテーマ別に記すつもりです。
ウオーキングの途中で・・・
ウオーキングの途中、公園のベンチで休んでいると、ハトが近くまでやってきてものほしそうな顔で見上げている。スズメも追いかけてきた。
あいにく何もやるものを持ち合わせていない。すると向こうの方でオジサンがパンをちぎってばら撒いている。今そこにいたハトとスズメも飛んでいった。ほかに2羽のハトがやってきた。どのハトかわからないが1羽がパンくずを跳ね散らかしている。他の2羽はおとなしく食べている。示威行為なのだろうか。どこの世界にもいるものだ。
ニュースで認知症のお年寄りをだますリフォーム商法を伝えていた。このほか似たような点検商法もある、電話による商品PRなども限りなく年寄りを襲ってくる。
先日我が家にも、屋内の分電盤についてる漏電遮断器の点検をするというのが来た。先月分電盤は点検に来たばかりであったが、漏電遮断器の作動確認はしなかった。そこに目をつけた点検商法らしい。使用して10年経ったものは交換した方がよいから点検すると言って入ってきそうになった。何とか理由を言って帰ってもらい、後日電力会社に確認するとそのような点検は指示していないと言う。おそらくこの手の点検商法はオレオレ詐欺と同じようにこちらのフイをつく奇襲戦法で、同じ奴は二度と来ないだろう。
特に老少を対象にした世の中すきあらば・・・というのが多い。少女を誘拐・監禁していたワルがいたが、弱者の老少もガードが必要であろう。
私もspamメール、ウイルスメールは除去してもらうようにした。それらしい電話には「迷惑電話お断り」とか「家の者はいません」と言って話し相手にならないようにする。迷惑訪問には顔を見せない。
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