雑味館抄 <あいさつ> 2005. 7. 1
私のホームページ(ぞうみかん)は定年後「毎日が日曜日」の生活の中での自分の思いを記し、いわば定年後の自分史にしたいと思っている。
2005年1月大部分を占めた「母の介護」を卒業した。いままで息抜きでやっていた「美術鑑賞」、「映画鑑賞」、「ウオーキング」、「たび」などを自分の仕事として精神生命を鍛えて生きたい。その中で感じたことを「藝」、「楽」、「生」などのテーマ別に記すつもりです。
控えめに咲くナツツバキ
梅雨入りして3週間あまりが過ぎた。ここ2、3日は曇り空で、雨も多少降ってくれているが、一日中雨が降リ続いたのは4日間だけ。6月24日からは真夏日が5日間も続いた。
28日、東京では最高気温36.2℃だったという。夜半になっても室内の気温は30度を越えて寝苦しかった。
今年は入梅の日に「昨年はカラ梅雨だったが今年の雨は平年並み」と予報されていただけに、雨が絶え間なくジトジト降り続ける梅雨のイメージが崩れてしまった。
朝から気温が高くなると私の日課のウオーキングは夕方のスタートとなる。早朝ウオーキングを行いたいと思うがリズムを切り替えのもなかなか難しい。
そんなウオーキングのさなかナツツバキはもう時期が過ぎたようだ。樹上より路上の方に花が多くあった。一瞬今年も最盛期に出会うことがなかったと後悔の念がもたげてきた。
29日は今夏最後のアジサイ観賞に高幡不動尊を訪ね、自然の美しさに心が癒された。
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