雑味館抄 <あいさつ> 2005. 7. 11
私のホームページ(ぞうみかん)は定年後「毎日が日曜日」の生活の中での自分の思いを記し、いわば定年後の自分史にしたいと思っている。
2005年1月大部分を占めた「母の介護」を卒業した。いままで息抜きでやっていた「美術鑑賞」、「映画鑑賞」、「ウオーキング」、「たび」などを自分の仕事として精神生命を鍛えて生きたい。その中で感じたことを「藝」、「楽」、「生」などのテーマ別に記すつもりです。
城跡に残る石仏の群れ
梅雨も後半に入り、あと10日もすれば梅雨明けとなるだろう。いよいよ暑さも本番である。久しぶりに山手線にのり三田図書館に出かけた。
この日はかなり雨もぱらつき蒸し暑かった。
電車の中の冷房は効き過ぎている、サラリーマンのスーツ姿に合わせてあるらしい。私は最近、超クールビズ(涼形)で上は半そでシャツ、下は半ズボン。女性もクールビズ姿が多い。
私の場合、BIZは当てはまらないが、私のような超涼形では冷えすぎる。
時刻は10時をすぎていたので通勤時間帯でない。車内の冷房温度も時間帯により、あるいは外気温により調節しているのだろうか。
このデジタル日記を書き始めて2年半が過ぎた。ときどき昨年、一昨年のページをめくってみる。一昨年、近くに住んでいた 5歳年長のKさんが亡くなったのも7月だった。そのKさんの住まいも建ち変わり別の人が住んでいる。
刻々と変わリいくものに興味が薄れてきた。いつ見ても変化しないものに接すると心が落ち着く。
別掲のように古きを訪ねている。
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江戸の外国公使館
神社巡り(武蔵国の古社)
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