雑味館抄 <あいさつ> 2005. 8. 1
私のホームページ(ぞうみかん)は定年後「毎日が日曜日」の生活の中での自分の思いを記し、いわば定年後の自分史にしたいと思っている。
2005年1月大部分を占めた「母の介護」を卒業した。いままで息抜きでやっていた「美術鑑賞」、「映画鑑賞」、「ウオーキング」、「たび」などを自分の仕事として精神生命を鍛えて生きたい。その中で感じたことを「藝」、「楽」、「生」などのテーマ別に記すつもりです。
街路樹の百日紅が色づいてきた。
(7月31日)
街路樹の百日紅の花が目にとまるようになった。これからしばらくの間楽しませてくれそうです。
梅雨が明けこれから夏本番という7月20日は、最高気温がなんと27度くらい。今年は昨年と違って「真夏日」が続かない。私にとって結構なことです。
そんな涼しい日が続いた23日の夕刻、関東地方は何年ぶりかに大揺れした。小心な私は足元がしっかりしないのが最も苦手だ。飛行機に乗っていてガタガタと来ると思わず肘掛を掴む。覚悟が出来てないというか開き直れていないというのか。
16時35分ころ、家のあちこちでミシミシという音に続いて揺れはじめた。この揺れもかなりひどい、震度4はいったかもしれない、余震も数回感じられた。
千葉の方で震度5弱と言っていた。しばらくして東京足立区で震度5強と追加されていた。
以前は怖いものの代表に「地震」、「雷」、「火事」、「親父」があった。「親父」はオヤジと呼ばれるようになって脱落、「火事」もそれだけで大火というものは見られなくなり、侮ってはいけないがそれほどまで・・・、ランク落ちした。「雷」は人間が気つかずに行っている結果発生しているようだ。
自然現象が人間にとってモンスターのようになるのかも、自然には逆らわない方がよさそうだ。
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