雑味館抄 <あいさつ> 2005. 9. 21
私のホームページ(ぞうみかん)は定年後「毎日が日曜日」の生活の中での自分の思いを記し、いわば定年後の自分史にしたいと思っている。
2005年1月大部分を占めた「母の介護」を卒業した。いままで息抜きでやっていた「美術鑑賞」、「映画鑑賞」、「ウオーキング」、「たび」などを自分の仕事として精神生命を鍛えて生きたい。その中で感じたことを「藝」、「楽」、「生」などのテーマ別に記すつもりです。
少しだけ、秋の装いが・・・
多くの時が過ぎれば常識も変わるようだ。昨年散歩しているとき、幼い子供を連れた お母さんが「こんど、ハロウィーンに遊びにおいで」と話しているのを聞いて驚いた。私がもう少し若いときは、ハロウィーンなんてイベントはやらなかったように思う。
今日から秋の交通安全週間。横断歩道を渡るときは左右を見て!!。だったが、いまはケータイ見ながらゆっくりと、車は私のために止ってくれるでしょう。
まあいいか、こちらが気をつけましょう。
ある日曜日の朝、ウオーキングで遊歩道を歩いているとき、野球のユニフォームを着た小学生数人とすれ違った。 そのときプーンと香りがした。そのとき私は今の若者風に言えば「エッ、うそだろ。マジかよ」と思った。
数年前から若い男性の化粧することを聞いて、やはり驚いたことがあった。
なんと今では小学生までが・・・。それ常識と言われるかもしれないが。
小学生の犯罪や自殺までも新聞・テレビをにぎわしている。
よく見ると現在のお子さんたちはファッショナブルな服装やおもちゃは大人のものを小形にしただけというものが多い。小さいときからケータイを持ち大人のような生活をさせられている。うらやましくもあり少々さびしい気もする。
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