雑味館抄 <あいさつ> 2005. 12. 1
私のホームページ(ぞうみかん)は定年後「毎日が日曜日」の生活の中での自分の思いを記し、いわば定年後の自分史にしたいと思っている。
2005年1月大部分を占めた「母の介護」を卒業した。いままで息抜きでやっていた「美術鑑賞」、「映画鑑賞」、「ウオーキング」、「たび」などを自分の仕事として精神生命を鍛えて生きたい。その中で感じたことを「藝」、「楽」、「生」などのテーマ別に記すつもりです。
東海大学前にて(05.11.26)
寒い12月のはじまりである。当市は今朝の最低気温は1度くらいだった。気持ちだけでも暖かくありたいと思うが、外気に負けてしまいそう。
この時期になると、街中の街路樹の紅葉が見ごろで、ドウダンツツジにイチョウの落葉がのっているred&goldを楽しむことが出来る。わざわざ紅葉のスポットへ行く必要がない。
近くのケヤキの大木の葉っぱも黄色くキレイだ、こんなにキレイだったかとあらためて眺めている。しかし毎日、枯葉を掃き集める仕事がしばらく続きそうだ。
11月26日、秦野市に住む叔母夫婦を訪ねた。母の末の妹で、私よりひとまわり上である。
今年1月の 母の葬儀のとき来てくれた。私は、母を連れて2003年7月に訪ねている。もう2年以上経っていた。
しばらく昔話に花を咲かせ、近くの弘法山に紅葉を見に連れていってくれた。
帰りに東海大学前の通りを通った。 20数年前、ここで私達の家族の写真を撮ってくれた。
4時過ぎに辞し、曽屋鶴巻線を東に向かい夕闇が迫るころ246に乗り、にジャズを聴きながらひとり黙々とハンドルをにぎる。時の流れを感じずにはいられない。
WHAT’S NEW
ウオーク(高尾・陣馬山/紅葉狩り)
12月の記念日
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