雑味館抄 <あいさつ> 2005. 12. 21
私のホームページ(ぞうみかん)は定年後「毎日が日曜日」の生活の中での自分の思いを記し、いわば定年後の自分史にしたいと思っている。
2005年1月大部分を占めた「母の介護」を卒業した。いままで息抜きでやっていた「美術鑑賞」、「映画鑑賞」、「ウオーキング」、「たび」などを自分の仕事として精神生命を鍛えて生きたい。その中で感じたことを「藝」、「楽」、「生」などのテーマ別に記すつもりです。


ニュータウンとニューギュウ(05.12.19)
今年もあと11日残すのみとなった。このところこの地は寒い日が続いて、最低気温がマイナスN度・・・、北海道や日本海側の人には申し訳ないが、寒がりの私は毎朝、 もう少し、もう少しと昼間の時間を短くしている。
17日、強い寒波がやってくる前日、高尾山・小仏を歩いた、日影は寒むかった!。
19日は介護家族の会に参加した、介護する人も体調を崩したり、介護の準備があったりして欠席者が多く介護を卒業した人の方が多かった。介護をやっている人はこの会に出て息抜きをすることもままならない。ご健闘を祈るばかり。
(写真はそこへ行くときに見かけた多摩ニュータウンのはずれの牧場)

毎朝の燈明も再点火しているので炎になる前に芯が燃えてしまい消えてしまう。蝋が気化しないのだろうか。防火のことも考え電子ロウソクを買って見た。
ロウソクといえば、台に固定するとき燃えている炎の部分から溶けた蝋を垂らしていた。「ドライビング・ミス・デイジー」という映画で年老いたユダヤのおばあさんが停電した朝、ロウソクの尻をマッチの炎で溶かしたあとお皿に固定していた。
このおばあさんはユダヤ教でクリスマスを祝わない、息子の嫁が派手なイルミネーションを飾った家に招待されて文句を言っていた。
もうすぐクリスマス、我が家の近くもイルミネーションがすご~い。


WHAT’S NEW
ウオーク(高尾・小仏)
ウオーク・フォト(高尾・小仏)期間限定版は終了。


CONTINUE

今月の記念日

ゲストブック
書き込むときはゲストブックにログイン
見るときはゲストブックの表示


雑味館抄<あいさつ>