雑味館抄 <あいさつ> 2006. 2.  1
私のホームページ(ぞうみかん)は定年後「毎日が日曜日」の生活の中での自分の思いを記し、いわば定年後の自分史にしたいと思っている。
2005年1月大部分を占めた「母の介護」を卒業した。いままで息抜きでやっていた「美術鑑賞」、「映画鑑賞」、「ウオーキング」、「たび」などを自分の仕事として精神生命を鍛えて生きたい。その中で感じたことを「藝」、「楽」、「生」などのテーマ別に記すつもりです。


もうすぐ! いやまだまだ(06. 1. 30)
春近し!! いやまだまだ!!
気象の長期予報では2月は平年並みか、多少低めという。平年並みというと何だかホッとする。それほど今年は寒かった。 早いものであと三日もすれば、暦の上では春だ。そう言っては春が来るのを待っている。
梅の蕾も、すこしほころびかけているようだった。

1月後半は久しぶりに忙しかったが、楽しいひと時を過ごせた。大先輩のHさんがステンドグラスをつくり、Cさんに「贈呈するイベント」が居酒屋で開かれ、Bさんの誘いで私も参加させてもらった。
それは、趣味で作られているとは思えないほど幻想的なものだった。
ここをクリックして観ていただきたい。

また、二人の娘が家族連れで来てくれ「鍋を囲む会」を開いてくれた。翌日は町内のパソコンを遊び道具にしている有志の懇談会。これは初めての集まりだ、パソコン以外の話題もあり長くつづくことを期待している。
30年前の職場の同僚との食事会は半年振り、それぞれ自分が歳をとったと言うことがあいさつになった。
いくつかの集いに参加していれば、日曜日ばかりではないようだ。


WHAT’S NEW
神社巡り(狛犬入門)
ウオーキング(in高尾山麓・冬景色)
今月の記念日
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