雑味館抄 <あいさつ> 2006. 4. 11
私のホームページ(ぞうみかん)は定年後「毎日が日曜日」の生活の中での自分の思いを記し、いわば定年後の自分史にしたいと思っている。
2005年1月大部分を占めた「母の介護」を卒業した。いままで息抜きでやっていた「美術鑑賞」、「映画鑑賞」、「ウオーキング」、「たび」などを自分の仕事として精神生命を鍛えて生きたい。その中で感じたことを「藝」、「楽」、「生」などのテーマ別に記すつもりです。
土筆を取っている婦人たち(06. 4. 9)
64とかけてなんと解く?
逆さ冨士と解く。その心は?。どちらも8がふたつづつ。なんちゃって。
64はなんとおめでたい数字なんでしょう。
この四月で私は64歳になる。 64という数字はちょうど区切りのよい数字である。
16進数で表せば40、40歳ということだ。 四十にして惑わず、前へ進もう。
もうひとつ、四月は変わり月だ。新年度が始まり、新陳代謝が進む。私の読んでいる新聞も変わり、朝刊、夕刊変わりますと自ら宣言している。
私が気づいたところでは、カラー紙面が増えた。6日の夕刊は20面中、14面がカラー。エンタメ系の比重が増え明るく華やかでいい。
テレビのニュースのアナウンサーも代わったりしている。
MLBでも日本人が活躍している、日本人初の捕手城島の表情をみているとチャレンジャーの意気込みが感じられる。
すこし古くなるが、3月に行われたWBCで印象に残ったシーンがある、決勝戦が終わってキューバの選手二人がイチローと並んで写真を撮っているところである。
試合には負けたが、MLBで活躍している世界のイチローと並んで撮りたい、そんな彼らの思いが感じられた。
私は我が家のPCネットワークに奮闘努力している。
WHAT’S NEW
観桜紀(宝野/奈良原公園)
ネットワーク奮闘紀
CONTINUE
今月の記念日
ゲストブック
書き込むときは
ゲストブックにログイン
見るときは
ゲストブックの表示
雑味館抄<あいさつ>