雑味館抄 <あいさつ> 2006. 10. 1
私のホームページ(ぞうみかん)は定年後「毎日が日曜日」の生活の中での自分の思いを記し、いわば定年後の自分史にしたいと思っている。
2005年1月大部分を占めた「母の介護」を卒業した。いままで息抜きでやっていた「美術鑑賞」、「映画鑑賞」、「ウオーキング」、「たび」などを自分の仕事として精神生命を鍛えて生きたい。その中で感じたことを「藝」、「楽」、「生」などのテーマ別に記すつもりです。
お彼岸の墓参 (06. 9. 21)
お彼岸!
「暑さ寒さも彼岸まで」というが、10月になると朝晩はめっきり涼しい。今年は昨年に比べて残暑も厳しくなかったような気がする。 ウオーキング途中でのセミの鳴き声も今年は早々と聞けなくなってしまった、昨年は10月に入っても耳にしたように記憶している。
朝、雨が降った日の午後、気温が高くなってくると急に蝉しぐれに変わってしまう。セミは気温がある値を超えると鳴くのだろうか。
21日、ご近所のHさん、Iさんが我が家の墓所にお参りしてくれた。家内が健在の頃、よくお付き合いしていただいた関係で墓参したいと言っていただいた。ありがたいことです。
墓石の横に刻まれた墓誌について説明する。「右から私の兄(昭和15年)、父(同39年)、母(平成17年)、家内(平成11年)。一番左に空いてる1列が私の場所です」と。
私は毎月墓参しているが、霊園の中は時期だけにお墓参りする人が多かった。仏花もいつもの月より 高くなっている。需要と供給の関係で価格が決まるのだろう。
嗚呼、南無、合掌。
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