雑味館抄 <あいさつ> 2007. 2. 5
私のホームページ(ぞうみかん)は定年後「毎日が日曜日」の生活の中での自分の思いを記し、いわば定年後の自分史にしたいと思っている。
2005年1月大部分を占めた「母の介護」を卒業した。いままで息抜きでやっていた「美術鑑賞」、「映画鑑賞」、「ウオーキング」、「たび」などを自分の仕事として精神生命を鍛えて生きたい。その中で感じたことを「藝」、「楽」、「生」などのテーマ別に記すつもりです。


春です!  
興味を持ちはじめた
(2月 3日)
  昨日は立春、いつもの年では「暦の上で春」と言っているのだが、今年は暖冬のせいか旧暦の二十四節気が気象現象と重なり合うように感じる。

2月3日、りうクンに連れられて昭島のモリタウンに行った。久しぶりに商業施設にいっしょにきたが、興味の向きがだいぶ変わっていた。引っぱりまわされてだいぶ私もグロッキー。
たいていの高年の男はウインドウショッピングなんてやらないのではないだろうか。 中年以下の女性が店々をめぐっている。

昼食は屋内の広場で、テーブルを探すことから始まる。広場の中央に円筒形のブースの中ででたこ焼きを作っている若者がいる。慣れた手つきでくるくるとたこ焼きを回転させている。 私はチャップリンの『モダンタイムス』を思い浮かべた。

2月に入っても東京では雪が降らない、西日本では雪が降ったという、北九州に住む94歳になる義父に電話してみた。
「ああ、外は真っ白だ!」
そろそろ訪ねて元気の秘訣を聞きたいと思っているが・・・。

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