雑味館抄 <あいさつ> 2007. 4.  24
私のホームページ(ぞうみかん)は定年後「毎日が日曜日」の生活の中での自分の思いを記し、いわば定年後の自分史にしたいと思っている。
2005年1月大部分を占めた「母の介護」を卒業した。いままで息抜きでやっていた「美術鑑賞」、「映画鑑賞」、「ウオーキング」、「たび」などを自分の仕事として精神生命を鍛えて生きたい。その中で感じたことを「藝」、「楽」、「生」などのテーマ別に記すつもりです。


もうすぐGW  
グッド・ウイル・ハンティング?
(4月21日)
  21日、のあちゃんの誕生日プレゼントを探しにりうクン、ママとmeweに行った。
お店の横にお絵かきボードがあり、りうクンはさっそく駆けよった。
よその幼い兄妹ふたりがお遊び中だったのでしばらく待って、チョークのカケラを私にも渡して書き始めた。私には分からない”りうくん語”を喋りながら・・・
そのあいだ、ママがプレゼントを探してくれている。
このフロアには若い女性のものが多い、消費を、内需を拡大しているのかと感心する。
私などは、着られるものは、少々傷んでいてもいつまでも着ている。内需に貢献していないわけだ。なあ~んて思っていると、お洋服を選んでくれた、とうてい私には選べない。

家に帰って、蒸気機関車トーマスやミニカーを使った遊びに誘われた。
台の周りをぐるぐるまわったり、ボールを投げたり「幼い子は同じことの繰り返しでよく飽きないなぁ」
こんなに体力が落ちてしまったかと愕然とした。最近、寒さにかこつけて体を鍛えてないのが響いたようだ。
今週末から世間ではゴールデン・ウイーク。私は毎日がゴールデン・ウイーク、言ってみればウルトラ・スーパー・ゴールデン・ウイークなのかも知れない、ありがたいことです。

さてその週末に、りうクン、ママのお供をして北九州を訪ねることになった。
私は3年半ぶり、りうクンは初めて”曾じいちゃん”に会うことになる。4代並んだ写真が撮れることを楽しみにしている。

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