雑味館抄 <あいさつ> 2007. 5. 3
私のホームページ(ぞうみかん)は定年後「毎日が日曜日」の生活の中での自分の思いを記し、いわば定年後の自分史にしたいと思っている。
2005年1月大部分を占めた「母の介護」を卒業した。いままで息抜きでやっていた「美術鑑賞」、「映画鑑賞」、「ウオーキング」、「たび」などを自分の仕事として精神生命を鍛えて生きたい。その中で感じたことを「藝」、「楽」、「生」などのテーマ別に記すつもりです。
北九州へ行ってきました
4世代の写真が撮れました
(4月29日)
27日から30日にかけて北九州在住の義父(りうクンの曽祖父)を訪ねた。
りうクンのママは5年ぶり、私は3年半ぶりであった。
義父も94歳、だいぶ耳も遠くなったようたが元気な様子だった。
そして、孫娘が連れてきた幼子に目を細めて喜んでいた。
着いたらすぐ義弟に電話している、義弟はその夜、翌日、翌々日と付き合いしてくれた。
なかなか会うことが少なかった義兄も息子を連れて会いにきてくれた。
この息子は現在大学生であるが、亡妻にとっては唯一の甥っ子であり、兄弟がいない私にとっても義理ではあってもただひとりの甥である。
わずかな時間であったが、久しぶりに親戚と話をし、刺激の少ない日常の世界から非日常の世界へ行くことが出来て満足であった。
今回の旅の目的のひとつはりうくんを曽祖父にお目見えさせたい、また九州の特急電車を電車好きのりうクンに見せたいというママの願いであったが、満足してくれたことであろう。
幼いりうクンにとって事態を飲み込めない状況だったであろうが、心に何かが残ってくれればいい。
時間が足りず私系の親戚には失礼してしまった。そして 私の住んでいるところと違った人の温もりにも接することが出来た。
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