雑味館抄 <あいさつ> 2007. 5.  22
私のホームページ(ぞうみかん)は定年後「毎日が日曜日」の生活の中での自分の思いを記し、いわば定年後の自分史にしたいと思っている。
2005年1月大部分を占めた「母の介護」を卒業した。いままで息抜きでやっていた「美術鑑賞」、「映画鑑賞」、「ウオーキング」、「たび」などを自分の仕事として精神生命を鍛えて生きたい。その中で感じたことを「藝」、「楽」、「生」などのテーマ別に記すつもりです。


日々の雑感  
モネのマネ<色鉛筆>
( 5月19日)
  私の墓所は家から車で30分弱くらいの距離で、幹線道路に面したお寺が運営する霊園にある。
地方主要道との三叉路から国道16号に入ってすぐのところを右折してその霊園に入る。
三叉路の信号で車が止って並んでいるのでなかなか入れない。信号が青になって16号の車が流れ出すとまたまた入れない。
霊園から出るときも左折で、16号に入るがなかなか車が途切れない。
こういうとき止ってくれるのは、時間に追われて運送しているであろうトラックのプロの運転手の車である。
さて、翻ってみると時間に余裕のあるはずの私はそういう譲り合う気持ちで運転しているだろうか。 要反省である。
合流したあと、感謝の気持ちでハザード・ランプを点滅させる。
話は飛ぶが、免許を持たないわが娘は幼いとき、このハザード・ランプを「お礼をいう」ためのランプと思っていた。昔々のことである。

最近「印象派 若き日のモネと巨匠たち」というBBC製作のドラマを見た。この時代の画家の絵になぜか惹かれる。 そしてこういうドラマを作る意欲に感心する。

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