雑味館抄 <あいさつ> 2007. 8. 20
私のホームページ(ぞうみかん)は定年後「毎日が日曜日」の生活の中での自分の思いを記し、いわば定年後の自分史にしたいと思っている。
2005年1月大部分を占めた「母の介護」を卒業した。いままで息抜きでやっていた「美術鑑賞」、「映画鑑賞」、「ウオーキング」、「たび」などを自分の仕事として精神生命を鍛えて生きたい。その中で感じたことを「藝」、「楽」、「生」などのテーマ別に記すつもりです。
少し涼しくなりました!
伝統の朝顔展・・・
先週末の天気予報では今日20日を含め、日、月、火と雨が降ると予想されていた。
予報は少し当たって、18日は涼しい日を過ごせた。
あの猛暑日14日に健歩クラブのウオーキングで千葉・佐倉の国立歴史民族博物館などを見学した。
高齢の方が多いので熱中症が心配だったが・・・。
国立歴史民族館のくらしの植物苑の「伝統の朝顔」展では大輪の朝顔や無弁花(ガクのみ)の朝顔を愉しんだ。
朝顔だけでもいろんな種類が展示されていた。
最近はカタカナばやり、洋物志向というのかガーデニングとか、花の名前もアベリアとかカタカナが多い。 「朝顔」という漢字の花に接し気持ちが落ち着くのを感じた。
ほかのウオーカーもきっと同じ思いだったかもしれない。
わがお盆、そして・・・
天王洲から乗船し・・・
お盆には先祖の霊が帰ってくるという。
迎え火、送り火という言葉もある。少し早めの11日お墓参りをし、翌日迎団子をつくった。
一年に一度だから上新粉と水の割合を覚えきれない。なんとか丸めることが出来た。
提灯を組み立て、わずかばかりの供物を用意した。
16日には霊が帰っていくというので送り団子を作り持たせる。
アッという短い滞在だったが、今年も終わった。
霊は帰りしなに”今度はあなたが彼岸にいらっしゃい”と呟いた。
そして18日、ランチ・クルージングに誘われ天王洲アイルから乗船し東京港をぐるりとまわった。
海から眺めるウオーターフロントもgoodでした。
東京湾も意外と広いと感じ、幕末のころ黒船が押し寄せた頃のことも思い浮かべながら愉しんだ。
そのあとのスケジュールもこなし、久しぶりに街中を歩いて・・・。
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