雑味館抄 <あいさつ> 2007. 9.  7
私のホームページ(ぞうみかん)は定年後「毎日が日曜日」の生活の中での自分の思いを記し、いわば定年後の自分史にしたいと思っている。
2005年1月大部分を占めた「母の介護」を卒業した。いままで息抜きでやっていた「美術鑑賞」、「映画鑑賞」、「ウオーキング」、「たび」などを自分の仕事として精神生命を鍛えて生きたい。その中で感じたことを「藝」、「楽」、「生」などのテーマ別に記すつもりです。


避暑地の出来事  
”避暑地”の朝・・・
  台風9号の影響で昨夜から雨風が強くなった、小田原付近に上陸し東京西部を通過したらしい。
今朝は風雨もおさまりつつある。ケヤキの大きな枝が転がっているのが、風の強さを表しているようだ。
わがあばら家はなんとか耐えてくれた。

  さて、いきなりおかしな話からはじめる、私には兄弟がいないが戸籍上は”次男”です。
私が生まれる前に兄が幼くして亡くなったそうだ。そんなわけでひとりっ子でも次男はありえる。
・・・というわけで、8月23日から10日間涼しさを求め避暑に出かけた。

(しばらく経って読んでみると、自分でも理解できないかもしれない)
素直に記そう、”次男です”は正しいのだが、実は”痔なんです”。
それまで騙し続けていたが、違和感が頻発するので22日受診し翌日入院することに決めた。
そして9月1日退院して避暑生活を終えた。

私より30歳も若い人と病室が同じだった。偶然にも私が勤務していた会社に勤めていると言う。
10日間、爽やかな青年と寝食を共にしたことを含め貴重な経験だった。
りうクンの”おみやげ”
幸か不幸かこの年になるまで入院した経験がなかった。手術という手術はしたことがなく、麻酔といえば抜歯する時ぐらいだった。
腰椎麻酔により下半身の感覚がなくなる経験も初めてだった。
何はともあれ無事に娑婆に戻れた、別頁、
随録(天国と地獄)に記録しておきたい。
(タイトルを映画から借用することになった)

りうくんの”おみやげ”  
  りうクンは8月下旬、新幹線に乗って京都に行ったそうだ。
N700に乗るため早起きして!

京都ではトロッコ列車や、梅小路蒸気機関車館に行って、コワ~イ、シュッシュポッポ が引く列車に乗ったそうだ。
写真はコワ~イSLの前で、ちょっと身を引いたところらしい。
そしておみやげにチョロQのSLを買ってきてくれた。
「あそぼー」
  

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