雑味館抄 <あいさつ> 2007. 10.  2
私のホームページ(ぞうみかん)は定年後「毎日が日曜日」の生活の中での自分の思いを記し、いわば定年後の自分史にしたいと思っている。
2005年1月大部分を占めた「母の介護」を卒業した。いままで息抜きでやっていた「美術鑑賞」、「映画鑑賞」、「ウオーキング」、「たび」などを自分の仕事として精神生命を鍛えて生きたい。その中で感じたことを「藝」、「楽」、「生」などのテーマ別に記すつもりです。


10月から・・・  
”生まれ変わった郵便局・・・
  10月からいろいろと世のありようが変わるようだ。緊急地震速報・・・、郵政民営化・・・。
1日の午前2時過ぎトイレに起きたとき、ガタッと家の中で音がした。
”アッ地震だ、でもたいしたことはないなぁ”と思った。いつも地震のときは、震度5強などで家屋が倒壊したときのことを想像する。

念のため、テレビのスイッチをオン。
しばらくすると、通常番組に速報のテロップが流れた。
箱根で震度5強・・・。 もしかしたら緊急地震速報が出たのかな、と思った。
なんとこれは制度の運用開始のセレモニーが終わってないから適用外。
せっかくいい機会だったのに、地震の神様も早とちりしたらしい。
ケータイのニュース速報を開いてみる。そんな表示はない。2時21分の発生に対してケータイで発表されたのは3時5分。速報には向いていないようだ、

2日に民営化された近くの郵便局に行ってみた。
JPロゴ入りの標識が立てられたり、ポストに張られたり、入り口のドアに貼り付けられている。
現金書留の封筒を買って、「ちょっとつかぬ事を伺いますが、ここのひとは同じ会社ですか」
応対した」パートのおばさんが若い職員?(社員?)の方を向いた。
若い女性職員は「郵便局会社です」
(同じ会社でよかったね。こんど南郵便局に行ってみよう。それぞれ四つの制服を着ているかも・・・)

秋をパス?・・・  
  先月末の28日、この地の最高気温は32℃だった。
翌29日の昼間は17℃ に達せず、夏から秋を通り越し、一気に初冬のような寒さを覚えた。
このような”異常”とも思える変化に接すると、素人は異常気象ではないかと考えてしまう。

  急激な気温の変化には体がついていけない。先月中ごろに引いた風邪がふたたび悪化。
鼻水もタラタラ、これは風邪ではなく鼻炎だろうと”点鼻薬”をいただいた。
この点鼻薬の効き目はバツグン、そばにおいているだけで鼻水が止まった。   たぶん、気温が低いほうで一定し変化が少なくなって、わが鼻のセンサーも作動しなかったのだろう。
そんなわけで、ウオーキング復帰へのトレーニングもままならないうちに10月となってしまった。

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