雑味館抄 <あいさつ> 2007. 10. 23
私のホームページ(ぞうみかん)は定年後「毎日が日曜日」の生活の中での自分の思いを記し、いわば定年後の自分史にしたいと思っている。
2005年1月大部分を占めた「母の介護」を卒業した。いままで息抜きでやっていた「美術鑑賞」、「映画鑑賞」、「ウオーキング」、「たび」などを自分の仕事として精神生命を鍛えて生きたい。その中で感じたことを「藝」、「楽」、「生」などのテーマ別に記すつもりです。
お墓参りとリウくんのお迎えと
”とうふ屋さんで昼食を・・・10月18日
18日は長女とお墓参りに行った。
月命日の19日前後に出かけているが、今月は19日にウオーキングの予定があり一日早くお参りした。
娘は墓石の洗剤を買ってきて磨いてくれた、私は枯れたお花を片付け新しいのを供えるだけだ。
墓石磨きまでは気がつかなかった。何か思いがあったのかもしれない。
とうふ屋さんで昼食をとりしばらく長女と昔話に花を咲かせた。 昔のことを言われると、弱いところがある。ハタラキ蜂のごとく子供に接する時間を持たなかったこと を謝ったり・・・。
今日の夕方リウくんの保育園への迎えを頼まれていた。次女のリウママは夜までお仕事らしい。
反省を踏まえ、孫に接しているのかもしれない。
保育園に行くと、リウくんは私の姿を見つけて走って駆け寄ってきた。
久々の高尾山
17日、前日の天気予報ではこの地は雨が降ると報じられていた。
しかし、目覚めると朝陽が射していた。急いで支度を整え10時ごろ家を出て高尾山に向かった。
前回は8月はじめだった、久々で自信はなかったが途中でリタイヤすればいい・・・と。
前日、ご近所のHさんに頂いた栗ごはんを弁当にしてリュックへ。
1時間30分と書かれたコースを1時間少々で登れ、少し自信が回復できた。
15時過ぎには帰り着いて、満足感とともに体は泡般若の味を思い出していた。
10月中にもう一度・・・。
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