雑味館抄 <あいさつ> 2007. 10. 28
私のホームページ(ぞうみかん)は定年後「毎日が日曜日」の生活の中での自分の思いを記し、いわば定年後の自分史にしたいと思っている。
2005年1月大部分を占めた「母の介護」を卒業した。いままで息抜きでやっていた「美術鑑賞」、「映画鑑賞」、「ウオーキング」、「たび」などを自分の仕事として精神生命を鍛えて生きたい。その中で感じたことを「藝」、「楽」、「生」などのテーマ別に記すつもりです。
目出度いこと
雷おこしを送る
20日は北九州に住む義父の誕生日で今年95歳になる。
今年の春に訪れたとき、お土産に雷おこしを持参したところ大変喜んでくれた。
だいたいこの位の歳になると頑固であるが、義父もご多分に洩れず自分の食を逸脱しない。
そんな義父がぽりぽりと盛んに口に運んでいた。気に入ってくれてよかったと思い、その後も 送付しようと思っていたが我が住まいの近くでは見つけることができなかった。
東京駅に行ったおり求めて、曾孫の写真を入れて送ることができた。
肩の荷を降ろした気分になった。
義父は一人暮らしで夕方勤めを終えた義弟が訪問している。
電話を取ってくれないと少々心配になるが 、そんな折電話がかかってきて「庭の草取りをしていたという」。
朝の食事が済むと残りのご飯を庭に来るスズメに与えている。最近私も老後はホームなどに入らず義父のように暮らせればいいと思うことがある。
10月28日
この日長女に招待されてHalloween Partyに参加した。途中の駅前ではそれらしいイベントに人だかりがあった。
昔は4月8日に甘茶を頂くお祭りがあったが・・・と娘に話をした。
こだわるのは歳を取ったから、それとも。
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