雑味館抄 <あいさつ>  2003. 12. 22
私のホームページは定年後「毎日が日曜日」の生活の中で、大部分を占める「母の介護」と、介護の合間を縫っての 息抜きである「美術鑑賞」、「映画鑑賞」、「ウオーキング」、「たび」などで感じたことを「藝」、「楽」、「生」のテーマ別に記す。 いわば定年後の自分史になるものと思っている。
パソコンに接し、文章を作ることで自分に刺激を与え「ボケ防止」になることも期待している。
家を出た娘たちへ私の状況を知らせるメッセージでもある。
2004年の秋にはCDに書き込み保存しようと考えている。


多摩センターのクリスマス・ツリー

COUNT DOWN to 2004
Merry Christmas!!

メリー・クリスマス!!
最近この時期になると、クリスマス・デコレーションが個人の家にも広がっている。
我が家の近くにも暗くなると生垣がキラキラと輝いているお家がある。
多分小さなお子さんがいらっしゃるのであろう。
「外が輝いても子どもには見えないのでは」と思うのは野暮な心配でお家の中はもっと キラキラしているのかもしれない。
そういえば、私も子どもが小さいときは申し訳程度に小さなクリスマス・ツリーを飾った記憶がある。

hello Kitty

今日は冬至。ご承知のように昼の時間が一番短い。これからだんだん日中が長くなる。しかし寒さはこれからだ。
私はどういうわけか冷え性だ。手先の血管が気温にフォローできないようだ。しかし足は大丈夫である。今年の二月ごろ近くの医院で「レイノー氏病かも」といわれた。新聞には男の冷え性はストレスによる自律神経失調・・・と記載されていた。
年齢を重ねると体のあちこちに異常が現れてくる。

「余り先のことを考えないようにしている。気が滅入るから」イラクに派兵され、二週間の休暇で帰国した米軍兵のインタービューのこたえだ
不安に思うと先のことを考えがちである。しかし時として今のことだけ考えることも大事なことかも。

年末恒例のようにユニセフから案内が来た。案内によれば
5000円で黒板、チョーク、ノート、鉛筆、消しゴムなど「最低限の文房具一式」を21人に贈れる。
1万円でわかりやすい指導書と生徒5人分の教科書を29セット提供できる。
・・・・・以下略。
自分の総てを投げ出すわけではないのでわずかなことは出来るのではないかと考えて・・・。

22日、ノアちゃんへのプレゼントを持ってサンタになり、熊谷まで行ってきた。
(別の機会に記そう)

先日、「ゴッホと花」という美術展を鑑賞した。展ではゴッホが計画した「三幅対」を実現していた。
このホームページでも「三幅対」を実現した。

近くに住んでいたKおばあさんが入所されている有料老人ホームに面会に行った。
二日おいて母を連れて再び面会した。
いづれも関連のページをご参照ください。

ウオーキング距離:4090km!!(2002.7.19カウント開始)


WHAT’S NEW

介護(03・秋、在宅あと一ヶ月)
美術展(ゴッホと花)


ミュージアムに「ゲストブック」をセットしました。
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雑味館抄<あいさつ>