雑味館抄 <あいさつ>  2004. 3. 1
私のホームページは定年後「毎日が日曜日」の生活の中で、大部分を占める「母の介護」と、介護の合間を縫っての 息抜きである「美術鑑賞」、「映画鑑賞」、「ウオーキング」、「たび」などで感じたことを「藝」、「楽」、「生」のテーマ別に記す。 いわば定年後の自分史になるものと思っている。
パソコンに接し、文章を作ることで自分に刺激を与え「ボケ防止」になることも期待している。
家を出た娘たちへ私の状況を知らせるメッセージでもある。
2004年の秋にはCDに書き込み保存しようと考えている。



趣味の集いにパソコン持って参加

このホームページの更新を10日毎、「1」のつく日に行いたいと思っている。積極的に出かけなければなかなかネタは得られない。
母が老人保健施設で冬期施設介護中であり、4~5日毎に面会する必要がある。また自治会のボランティアも年度末で3月は忙しくなりそうだ。
そんな訳で、最近は何にでも飛びついてネタにしようと思うようになった。
在宅介護支援センターで介護者の「家族会」が開かれ経験談を話すことになった。
資料にまとめてみたが、たいした介護ではないように思える。しかし介護はそれぞれ家庭によって異なるものである。
経験談はパソコンに入っている母の写真などもお見せしながら状況をお話した。
参考までに準備した資料を「事例・私の介護体験」としてリンクした。
いろいろな状況の方がおられる。奥さんがアルツハイマー症の方、ご主人が同様な方、お舅さんを介護されている人など。
このような方たちと交流をすると、自分より大変だろうなとか考え、じゃもう少し頑張ろうか等、気持ちを切り替えることが出来そうである。

話は変わるが、最近メールを頂くようになった方から「趣味の集い」に誘ってもらった。
趣味の絵や写真などを持ち寄ったり、楽器を持参して演奏会をする。
私もパソコンと以前描いてたスケッチを持って参加した。
会場はパソコンのネット接続が出来ないので、ローカル・ファイルにあるこのホームページと写真に少し手を加え、数十ページをリンクさせ、自動スライド・ショーのように セットした。


ウオーキング距離:4774 km!!(2002.7.19カウント開始)


WHAT’S NEW

ウオーキング(in百草園)
「事例・私の介護体験」

ミュージアムに「ゲストブック」をセットしました。
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雑味館抄<あいさつ>