雑味館抄 <あいさつ>  2004. 4. 12
私のホームページは定年後「毎日が日曜日」の生活の中で、大部分を占める「母の介護」と、介護の合間を縫っての 息抜きである「美術鑑賞」、「映画鑑賞」、「ウオーキング」、「たび」などで感じたことを「藝」、「楽」、「生」のテーマ別に記す。 いわば定年後の自分史になるものと思っている。
パソコンに接し、文章を作ることで自分に刺激を与え「ボケ防止」になることも期待している。
家を出た娘たちへ私の状況を知らせるメッセージでもある。
2004年の秋にはCDに書き込み保存しようと考えている。



まだまだ頑張っている!

写真に見る郵便ポストはなんとなく懐かしい。よく考えてみると、このようなポストは見かけない。
私が子供の頃はよく使っていたが最近ではけっこう珍しい気がする。
頑張って働いているんだナァと思う。

私の母も4月11日で92歳になる。よく頑張っているなと感心させられる。

私のウオーキング・コースに樹齢が500年のイチョウの巨木がある。500年前といえば室町時代。
毎年、若芽を出し夏には緑で日陰をつくり、秋にはぎんなんの実を落とし人々を集める。そして紅葉を楽しませてくれる。初冬には葉っぱのフレデイくんのごとく 散り、枝は寒風にさらされる。
500年も繰り返している。いやたった500回だ。
同じことを繰り返すことって大変なことだよね。


ウオーキング距離:5180 km!!(2002.7.19カウント開始)


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