雑味館抄 <あいさつ> 2004. 8. 1
私のホームページは定年後「毎日が日曜日」の生活の中で、大部分を占める「母の介護」と、介護の合間を縫っての 息抜きである「美術鑑賞」、「映画鑑賞」、「ウオーキング」、「たび」などで感じたことを「藝」、「楽」、「生」のテーマ別に記す。 いわば定年後の自分史になるものと思っている。
パソコンに接し、文章を作ることで自分に刺激を与え「ボケ防止」になることも期待している。
家を出た娘たちへ私の状況を知らせるメッセージでもある。
2004年の秋にはCDに書き込み保存しようと考えている。



秋の収穫にむけて?

ふと近くの栗林に目をやると、青い実がつきはじめているのに驚いた。
栗の実については秋になり満ち落ちて、イガの間から 実が現れている。そんなことくらいしか考えつかない。
いままで自然の動きにあまり気にもとめなかった。あたりまえのことであろうが、まだ夏の暑い時期から秋にむけて準備している。
自然界では慌てて行動することはない。着々とその時のために準備している。あらためて感心するしだいである。

私は季節の変わり目も苦手である。衣替え床のカーペットの入れ替えなど面倒なことはできることならやりたくない。
暑くなってやむにやまれず行動を始める。
母の夏の施設介護が始まって一ヶ月余りが過ぎた。私はいま比較的自由になれる時間を持つことが出来る。しかし暑さを理由にグータラしている。時間があれば怠惰になるようだ。
意識してアートに目を向けたり、早朝トレーニングを行うようにしているが・・・・。

ウオーキング距離:120 km!!(2004.7.19カウント開始)
二年間のウオーキング距離カウンタをリセットし、新規にスタートした。


WHAT’S NEW

高松次郎-思考の宇宙
介護日誌(04夏・施設介護)
ウオーク(夏トレーニングコース)


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