雑味館抄 <あいさつ> 2004. 12. 1
私のホームページ(ぞうみかんという)は定年後「毎日が日曜日」の生活の中で、大部分を占める「母の介護」と、介護の合間を縫っての 息抜きである「美術鑑賞」、「映画鑑賞」、「ウオーキング」、「たび」などで感じたことを「藝」、「楽」、「生」のテーマ別に記す。 いわば定年後の自分史になるものと思っている。
パソコンに接し、文章を作ることで自分に刺激を与え「ボケ防止」になることも期待している。
家を出た娘たちへ私の状況を知らせるメッセージでもある。
夕暮れ、ニュータウンで餌を探すサギ
とうとう師走となった。ネットでお歳暮も、おせちも注文した。
やれやれと思っていると 電話のベルが鳴る、馴れ馴れしい声で「こちら日本橋の△△証券ですが、以前電話させていただいた・・・」。(プツン)
最初は応対していたが、取り込み中と告げると、相手は何も言わず切ってしまう、マナーもあったものではない。
目には目をと言うわけで、それらしい相手のときはプッツンすることにした。
この間の□□証券は、「電話が切れてしまって・・・」と再び電話してきた。(「お前ニブイ奴やな、あほか」)
この手の電話にはウンザリしている。
在職中もよくかかってきた、「先物取引」、「教材の売り込み」など。家には「畳屋」、「お墓」などなど
先様も商売だろう。こちらも相手にいかにイヤな思いをさせるかの戦いである。
だいたいこの種の電話は失礼である。受けた方も電話だから、仕方がないと思い相手をするが、よく考えれば家の中に土足で上がりこんできているのと同じである。とんでもない話である。
電話は顔が見えないだけにマナーが低下してきた。オレオレ詐欺もプリペード式のケータイで身元が見えないから広がったのだろう。
ウオーキング距離:1464 km!!(2004.7.19カウント開始)
二年間のウオーキング距離カウンタをリセットし、新規にスタートした。
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