陣馬山
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朝の静かな杉並木参道 9時40分
高尾病院を通って十一丁目茶屋を目指す。 今日はいかに早く高尾山を通り抜けるか、を考える。 ここの登り坂は少し急ぐと汗ばんでくる。 汗はかきたくない、でも時間を短縮したい。 9時27分、十一丁目茶屋に着く。ひとやすみ 表参道、女坂を通るのが最も省エネコースだろう。 杉並木にも人が見当たらない。 |
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一丁平からの
富士 10時28分
高尾山頂には上がらず、5号路をぐるっとまわる。 9時53分 もみじ台も北側のまき道を通って省エネ。 一丁平へも北側のまき道を、先週もここを通った。 10時20分 一丁平の休憩所着。 坂を登ったところで、間伐の跡地で富士を眺む。 残念だが雲がかかっている。 |
小仏城山はすっかり落葉 10時42分
しばらく段丘を歩き、坂を登るというパターンが続く。 登りになるとどうしても汗がにじんでくる。 ”ペースを落とせ”の指令だろう。 無線の中継所を過ぎまもなく山頂着、甘酒を頂こう。 山頂の木々はすっかり落葉している。 猫に声をかけながら、城山で10分休憩。 |
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景信山から城山を振り返る 11時40分
11時10分、小仏峠通過。 標高差170mの景信山までが、私にとっては最もキツイ。 今日は数組のオジサン・オバサングループとすれ違った。みんな元気だ。 景信山の上は風がかなり吹いていた。 昼食のため20分休憩。 これから先は久しぶりのコースである。 |
明王峠
通過 12時58分
景信山からの下り道、ぬかるんでいて滑りそう。 杉林の中の方が乾いている。しばらくはアップダウンの少ない尾根道が続く。 それでも私はまき道を選ぶ。 12時48分 底沢峠 12時58分 明王峠 13時 5分 奈良子峠 |
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陣馬山
到着 13時35分
奈良子峠から緩やかな登りが続く。 衣服の調整だろうか、先ほど追い抜いて行った中年の男性が止まっている。 高齢のご夫婦が前を歩いている、私が近づくと婦人が驚いて振り向く。 「熊かと思った?」と尋ねる。 このコースで歩いたのは一昨年だった、山頂付近のことは覚えていない。 茶屋の建物が見えてきた。 やけに雲が近くに見える。 |
ウオーキング
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