日本戦車シリーズの1式砲戦車

シリーズNO.8は旧陸軍の1式砲戦車です。

97式中戦車の車体に全面50ミリ側面25ミリの防御楯を設け、口径75ミリの90式野砲を搭載したもので、砲の上面及び後面は開放されていた。日立製作所で昭和15年5月より終戦時までに124台製作された記録が残っている。

キットは97式の車体そのものに上記の説明どおりの砲塔をとりつけるようになっています。しかし、実車は砲兵が乗る部分が少し窪んでいます。この模型キットはそこまで再現されていません。日本ホビーKKの日本戦車シリーズには旧陸軍の97式、97式改、そして、この1式砲がありますが、これらのキットでは、砲塔部品が異なるのみと、部品が共通化されています。また、1式砲の特徴として、マッチ棒を弾丸にする、発射装置が大砲に組み込まれています。日本ホビーKKの前身、15番ホビー時代のマッチガンのノウハウが生かされ、とてもよく飛ぶ発射装置です。