1/35戦車にRCメカを搭載するのは、スペース的にかなりきびしいものがあります。ひのきさんはサーボモーターで機械スイッチを動かしてコントロールする方法を採用しているにも関わらず、4CHも搭載して、砲塔旋回や砲身上下までさせています。相当苦労されていると思います。今回はオペアンプを利用したオリジナルの2CHモーターコントロールアンプを自作して搭載することにしました。基板の大きさは30mm×40mmで高さは、約10mmと小型にできましたので、ほとんどの戦車に搭載可能と思われます。電池は単3でも積めそうですが、無理をせず1/2サイズの250mAhのものを使いました。

専用の2CHアンプを作成して搭載することにしました。各チャンネルともある程度スピードコントロールが可能です。

搭載のプランを立てているところ

電池は250mAhのものを採用

コネクタがかなり場所をとります

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