新鴻巣駅3600×600直線

第1段階の工事としては、まず、中央部の900×600 2枚の1800国際規格モジュールとして作成します。
第2段階として、その両側に配置する450×600の変換部分を作成し、第3段階として、中央部の間に入れる900×600を1枚追加して、国際規格仕様モジュールとしてはMin1800mm、Max2700mmとし、ユニトラック接続出来るユニモジュール仕様では、Min2700mm、Max3600mmと、状況に合わせて様々なシーンに使えるモジュールにします。

今回は、第1回として、モジュールの枠作りから始めます。

枠を組みときに直角を出さないと歪みが生じてしまいます。
このコーナークランプは、正確に直角を出す為のToolです。
ホームセンターで、100mmの平板を900mmと572mmの長さにに、カットしてもらい、木工用ボンドを付けて、写真の様に固定します。
固定時間を短縮する為に写真の様なホットメルトを使用しています。
これは、木工用ボンドと似た材質で、スティック上になっているものを熱で溶かして、固定部分に塗り、熱が冷めると、固まる接着剤です。
これを使うと乾くの待つ必要ありません。


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