Try! DCC DCCとの出会い (2000/11/25)
DCCに、初めて出会った日でした。東京運転会に来れれたARCの方が、運転していました。
その時の感想は、非常に批判的な物でした。
車両にデコーダーを付けなければ、満足出来る運転出来無いし、直輸入しなければ入手が難しいので、はっきり言って
NOかなと。

元々複数車両同時運転は、自分のテーマの一つでしたが、レイアウトにギャップを切って、PCによるギャップコントロール制御をすれば同じ事出来るし、今の運転会では自分の駅モジュールが、エンドレスの1/3以上の長さなので、周りは、運転用パック、駅構内は、構内制御用の5番パックを使って簡易ギャップコントロールしていました。


通常使用時

第1線から、第2線の待避線へパック1で。この時周回編成はパック2で正常運転

駅構内は、周回線と切り離されていてコントローラーからパックを選択出来る様になっています。
通常、第1線は、パック1を使用して運転しますが、折り返し運転等の時、パック2で制御している所をコントローラーでパック1に切り替えて渡り線路経由で、第2線の待避線に進入し、停止させてパック2に切り替えて、第2線の運転者に渡せます。この時、第2線上は、停止させる事無く、パック2で普通に運転出来ます。
自分の駅はこの様な仕様になっていますので、構内専用のパック5を使ってギャップコントロール可能なのです。




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