Try! DCC DCCへの追風、吹く (2001/05/05)
自分が会員になっているNiftyの「こだ運」と言うダイヤ運転会で、DCCを採用すると言う事になり、身近に使う人が増えたり、英語の取り説の翻訳の掲示板が出来たりで、DCCが、かなり身近に感じるようになってきた。

そこへKATOが、DCCを取扱うようになって個人輸入しなくても良くなった.
そして、半日かけて、不明な所をホビセンで、問い合わせて疑問を無くし、予想通りのものを持っているのを確認し、チーフUを購入した。
 ・ 個別に車両を自由にコントロール出来る事(速度ばかりでなく方向も切り替え可能です。)。
 ・ 2個の車両を連結し、同時制御する事も可能
 ・ 個々に使い方が異なるが、スロットルは思ったより操作性が良かった。
 ・ ポイントの駆動用デコーダーを使用する事により配線が簡略化される。
 ・ ルート設定によってポイントの駆動を連動させる事が出来る。
この機能により外部に特別なハードを自作しなくても1レーンから1番線へ、1レーンから4番線へと言うルートを設定すれば、そこへ到達する様にポイントを全て切り替えが可能になる。



Home DCCの実験室のTopへ Back

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□