ついでに、この車両は1両の長さがとても短いです。先頭車は16.47m、中間車に至っては1両12.4mしかありません。
小田急ではこういう構造の特急用車両が代々製造されていましたが、1991年登場の20000形RSE車からこの構造はなくなりました。