★★★★10月のだめだこりゃ★★★★
11月1日(前日の続き)
新潟駅での話。特急雷鳥にボンネット車両が入っていました。ボンネットタイプの特急車はビニール製の回転式ヘッドマークではなく立派なプラ板の看板を付けるのですが、今回はどうも様子が変。
発車間際になってもいっこうにヘッドマークがつく気配なし。そのうちに駅員や作業員がわらわら集まって来て皆一様に思案顔。どうやらヘッドマークをしまってある場所の鍵が見つからなくて看板が付けられない模様。結局列車はヘッドマークを付けずに発車していきました。だめだこりゃ。(マークがないとすごく間抜けに見える・・・)
10月30日
むぅら新潟へ。来春廃止になってしまう新潟交通へ撮影にいったのですが、天気が変わる変わる・・。大雨→晴れ→雲り→大雨→快晴→また雨→・・・・・なんとかして〜。
10月26日
付近のゲームセンターで昔やりこんだ「RODLAND」を発見。やってみたらやはり腕が鈍っていて18面でゲームオーバー。昔は全面ノーミスクリアなんて当たり前だったのに。
ただ スコア見たらどうも開店からPM6:30までの間にやった人は4人らしい。これじゃいつまで残っているかわからないから、無くなる前にもう一度クリアに挑戦しとこ。
10月24日
相鉄に乗っていたら「KOCHI」とか「GIFU」とかいたジャンパーを着た人がぞろぞろ。しかも他の車両には「NAGASAKI」とか「MIYAGI」「NAGANO」・・・。たまたま国体選手が大量に乗りあわせたようで、列車は国体専用列車状態。
10月22日
交通事故現場に遭遇。自転車で横断歩道を渡ろうとした女の子を左折した車が引っかけていったのです。幸い女の子にけがはなかったけど、引っかけた自動車は当然のように猛スピードで逃走していきました。
・・・・・
10月18日
むぅら、突然山に登る。
昨日からの流れで水上のペンションに泊まったあと、今日は平標山(標高1983m)に登山。
この山は谷川岳に連なる山の一つ。昨日の天気で今日はどうなるかと思ったら、なんと台風一過の快晴。
展望最高、ひざがく〜、運動不足だなぁ。でもたのしかったけど。10月17日
台風の中、廃止から1年たった信越本線横川−軽井沢間の碓氷峠へ。
レールはそのまま残っているので、ぱっと見た目には廃止区間とわからないくらい状態は良いし、駅の様子も殆ど変わっていないけれど、駅前にある「峠の釜飯」で有名な、おぎのやがうどんやカツ丼といった新メニューを出して、半分定食屋化していたのが時代の流れなのかな?
来年OPEN予定の碓氷峠鉄道文化むらの工事も進んでいるようなので、次回来るときはこれが出来ている頃。10月14日
今日は鉄道記念日。
といっても別に平日と変わらないけど、さすがにTV局はこういうことにも敏感なようで 朝の番組では日本テレビとTBSが ともに鉄道の話題を同じ時間に放送中。
TBS側がよくあるパターンで、鉄道模型コレクターや家の中に列車をおいているマニアな人を紹介するという内容だったのに対し、日テレは「鉄道唱歌の旅」と題して鉄道唱歌に会わせて現在の沿線をレポートするという物。どうみても日テレのほうがおもしろかったので今回の対決は日テレの勝ち。次回が11月19日だそうで今から楽しみ。
10月12日
たびたび話題のビデオ屋。何やら万国旗のような装飾が店頭を飾っていました。
が、図柄は全部同じもの。よくよく見てみると何やら文字が。「おめでとうベイスターズ ビデオ全品半額セール」
おや?
10月11日その2
横浜駅の地下街でやっている「鉄道の日記念イベント」をのぞいてきました。
本当は日比谷公園でやっている鉄道の日記念イベントに行くつもりだったけど、時間の都合でこっち。ところが、前に描いたように今日の横浜はお祭り状態。しかもイベント会場のすぐ側には「ハマの大魔神社」と「ベイスターズ優勝記念パネル展示」なんて物までやっているから、とにかく人人人。
会場をちょっとのぞくつもりが、気がついたら「銚子電鉄ぬれせんべい」と「清酒 銚電でんでん酒」の入った袋が手に・・・。しまったぁ、つい買っちゃったか。
10月11日
ベイスターズ優勝に沸く横浜へ。とにかく横浜のデパートはどこを見ても「ベイスターズ優勝セール」。ハマの大魔神社は大入り満員大盛況。優勝セールのデパートも大入り満員大盛況。どこへ行っても聞こえる音楽はベイスターズ応援歌。とにかく町をあげてのお祭り状態。すごいや、これ・・。
10月10日
今日は平成10年10月10日。
まいどのことながら今日も鉄道会社が様々な記念切符をだしていました。
そもそもこういう切符が出るようになったきっかけは昭和55年5月5日の555フィーバーからのような気もするんですが・・・。で、その中で毎回変な切符の名前を付けて売っているのが小田急電鉄。今までもH8.8.8に「ハッハッハで大笑い切符」、H7.8.9は「七転び八起き苦(九)あれば楽あり」、H8.9.10は「逆カウントダウン」など強引に付けた名前が毎回へなへなものなんですが、今回の切符は「父さん10点満点」。
なぜ「父さん」と思ったら10.10.10で「10三(とうさん)」なわけね・・・。
10月 3日
わたらせ渓谷鉄道の「トロッコわたらせ渓谷号」の試乗会で、約10年ぶりにわたらせ渓谷鉄道(旧国鉄足尾線)に行きました。
トロッコ列車というのは基本的にふきっさらし(屋根はあるけど)なので、風が入ってきて気持ちいいものですが、トンネルなどにはいるとかなり風が吹き荒れる物です。で、この鉄道にはなんと通過するだけで約7分というとんでもないトンネルがあって、そのなかではビュービュー風が吹き荒れ、しかもトンネルのなかの低い気温とトンネル壁に反響する列車の大轟音がそれに輪をかけて、なんというか まさに狂乱状態。
往路では乗客も大半が(トンネルの長さを知らなかったこともあるけれど)トロッコ列車内で我慢していたけれど、さすがに復路では学習したのか殆どの客は前後の客車に逃げ込んでしまう有様。
でも骨のある人は、かえってこの耐久レース状態を楽しんで、トンネルを抜けると大歓声。
ある意味ここがこの列車のハイライトかも、と思ってしまいました。
って沿線は渓谷が多いし、紅葉もきれいと、車窓に見所は多いんですけれど。