母：シスターミル（ミルジョージ）

　　セイウンスカイ　ＩＮ　皐月賞（パドック）　Ｐｒｅｓｅｎｔｓ　ｂｙ　よのさん　　　写真２

　　セイウンスカイ　ＩＮ　皐月賞（パドック）　Ｐｒｅｓｅｎｔｓ　ｂｙ　よのさん　　　写真３

　　セイウンスカイ　ＩＮ　皐月賞（レース）　　Ｐｒｅｓｅｎｔｓ　ｂｙ　よのさん　　　写真４

　京都新聞杯が終わりました。ということで、菊花賞出走のメンバーがほぼ固まったことになります。それにしても京都大賞典では強かったですねぇ。あの二枚腰はただ者ではないと思いました。京都新聞杯でスペシャルウィークは３コーナーの山から仕掛けたんですが、あれは菊花賞を想定した仕掛けではないですかねぇ？ユタカもセイウンスカイの二枚腰は頭に入っているはずですから。だとしたら菊花賞はチャンスありです（と思いたい（笑））。そう簡単には交わせないはずです。山から仕掛けたのではさすがに切れ味が鈍りますから。京都新聞杯では案の定、キングヘイローを交わすのに苦労しましたからね。

　と言うわけで、京都新聞杯を見たあとに、既にセイウンスカイが菊花賞を取った気になってしまいました（高笑）。

コメント　その４（９８／６／２８現在）

　残念ながらダービー勝てませんでした。秋は京都新聞杯から始動と言うことらしく、スペシャルウィークといきなり対決となりそうな気配です。トライアル→菊花賞といいレースを期待しています。

　負け惜しみじゃないけど、サクラスターオー以来の皐月賞、菊花賞二冠馬誕生も悪くないね（笑）。

コメント　その３（９８／４／１９現在）

　皐月賞、取ってしまいましたねぇ。私の選馬眼も捨てたもんじゃないなぁ（高笑）。ゲートに入るのを嫌がったり、ちょっとゲートの出が悪かったりと、かなり気負っていた面もありましたが、結局、スペシャルウィーク＆キングヘイローの末脚を完封したのだから大したもんです。とりあえずダービーもこの馬で行くつもりです。

　今日は皐月賞後のイベントで騎手とファンの集いがありました。チャリティーオークションで横山典騎手のコメントがあり、『ゲートを嫌がった時はかなり焦りました。』とのこと。余談ですけど、橋本広騎手の『ジョッキーのサイン入り葉月里緒奈の写真集』は私も欲しかったなぁ（笑）。ユタカは朝から、それを見ていたそうで、スペシャルウィークではなく、鞍上の方がイレ込んでいたもよう（笑）。

コメント　その２（９８／３／２２現在）

　スプリングＳが終わっても、変わらず、この馬で皐月賞を狙います。不安らしい不安は私と横山典弘との相性が非常に悪いこと（笑）。徳吉孝士のままでよかったのに・・・。これで来なかったら、西山茂行氏を恨んでしまうなぁ。

　弥生賞では、なかなかいいレースをしていたと思います。スペシャルウィークには差されたけど、セイウンスカイ自身、仕上げが今一歩でしたし、スペシャルウィークほど仕上がってなかったと思います。・・・と思いたい。いや、仕上がっていなかったと思わなければ・・・（どっちやねん（笑））。

コメント　その１（９８／１／２５現在）

　決めました。今年のクラシックはこの馬で行きます（途中で変えるかも（＾＾；）。しかし、この血統でクラシックを乗り切れるかなぁ。なにしろ、オヤジがシェリフズスターですからねぇ。しかも西山牧場の生産ですし。

　シェリフズスター（英）１９８５年生まれ。１３戦６勝、主な勝鞍はコロネーションＣ（Ｇ１）、サンクルー大賞（Ｇ１）。日本での供用開始は１９９１年。半兄にはムーンマッドネス。

　と、自身および近親の成績はいいんですよね。ただ、これだけではまだまだインパクトないですけど、血統マニアにはヨダレもの（笑）。と言うのも、ノーザンダンサーの血が全然入ってなく、しかもハイペリオンの直系！いや、もう〜今の主流血脈じゃあないですよね。そう言うことで、血統マニアのためにもセイウンスカイにはがんばっていただきましょう。

母：マターオブブライド（レイズアネイティブ）

　しかし、勝てないですよね、ホントに（＾＾；。こういう馬って、よくいますよね。条件戦に出ては人気になって、馬券になるけどなかなか勝てない。私、好みです（笑）。成績を見てもわかるように２着、３着がやたらと多い。要するにこの馬の場合、切れる脚がないんですよね。先行して押し切れず、差してきては差しきれず。いつも切れる脚を持っている馬にやられるんですよね。ダンスパートナーも２着が多かったですけど、あの馬の場合は追い込んできて追い込みきれずというレースぶり。

　血統はココで述べることはないでしょう。ホントにサンデーサイレンスの子なんでしょうか。ナイスダンサー（ナイスネイチャの父）の間違えじゃないのかな（笑）。

　そういうことで、しばらくは準オープンでがんばってもらいましょう。