菊花賞
皮算用(午前10:30前日オッズより)
単勝
セイウンスカイ 5.0倍 × 10000円 = 50000円
馬連
セイウンスカイ−ダイワスペリアー 21.2倍 × 10000円 = 212000円
総流し馬連
最小配当 セイウンスカイ−スペシャルウィーク 6.2倍 × 200円 = 1240円
最大配当 セイウンスカイ−エプソムダンディ 541.7倍 × 200円 = 108340円
買った理由
ここはなんと言っても、東の総大将4番セイウンスカイから。血統が地味または実績がないせいか、走れど走れど、人気にならない。厩舎サイドは京都大賞典を使ったことで、運が向いてる。ゲート再審査、良馬場、相手関係と、なにからなにまでファインプレイであった。調教もこれまでになく、優秀な時計でもあった(全追い切りデータ参照)。この運は必ず本番でも、活かされるであろう。セイウンスカイはこれまで6戦4勝2着1回と優秀な成績であるが、これまで1番人気をとったことがない。馬券を買う側にとって、これほど美味しい馬はいない。よって、この馬が中心。
17番スペシャルウィークについてもコメントする必要があるだろう。今期GTシリーズ2度目の1番人気、ユタカ。天皇賞・秋では残念な結果であった。ここは奮起して望むであろう。しかし、世の中そんなに甘くないのである。白井師は正直に『ダービーほどではない。』とコメントしている。前走の京都新聞杯の道悪競馬での苦戦といい、こちらは打って変わって運がない。この運の違いは重要である。ただ、ユタカで過去2回優勝した17番枠を引いたのは意地の表れか?
2番手の評価には7番ダイワスペリアー。なにしろ、リアルシャダイ産駒は淀の長距離を走る。鞍上が蛯名に替わったこともプラスだろう。今開催から仮柵がとれたAコース。セイウンスカイとともに前残りの競馬が容易に想像がつく。
ここは限りなく100%に近い自信の1点勝負。よって、セイウンスカイからダイワスペリアーの馬券のみ。それとお約束の総流しを少々。
結果
単勝 セイウンスカイ 4.3倍 × 10000円 = 43000円也
単勝あたり!