菊花賞


kiku01.jpg (8528 バイト)       kiku02.jpg (9185 バイト)

皮算用(午前10:30前日オッズより)

単勝

セイウンスカイ 5.0倍 × 10000円 = 50000円

馬連

セイウンスカイ−ダイワスペリアー   21.2倍 × 10000円 = 212000円

総流し馬連

最小配当 セイウンスカイ−スペシャルウィーク   6.2倍 × 200円 = 1240円

最大配当 セイウンスカイ−エプソムダンディ   541.7倍 × 200円 = 108340円


買った理由

 ここはなんと言っても、東の総大将4番セイウンスカイから。血統が地味または実績がないせいか、走れど走れど、人気にならない。厩舎サイドは京都大賞典を使ったことで、運が向いてる。ゲート再審査、良馬場、相手関係と、なにからなにまでファインプレイであった。調教もこれまでになく、優秀な時計でもあった(全追い切りデータ参照)。この運は必ず本番でも、活かされるであろう。セイウンスカイはこれまで6戦4勝2着1回と優秀な成績であるが、これまで1番人気をとったことがない。馬券を買う側にとって、これほど美味しい馬はいない。よって、この馬が中心。

 17番スペシャルウィークについてもコメントする必要があるだろう。今期GTシリーズ2度目の1番人気、ユタカ。天皇賞・秋では残念な結果であった。ここは奮起して望むであろう。しかし、世の中そんなに甘くないのである。白井師は正直に『ダービーほどではない。』とコメントしている。前走の京都新聞杯の道悪競馬での苦戦といい、こちらは打って変わって運がない。この運の違いは重要である。ただ、ユタカで過去2回優勝した17番枠を引いたのは意地の表れか?

 2番手の評価には7番ダイワスペリアー。なにしろ、リアルシャダイ産駒は淀の長距離を走る。鞍上が蛯名に替わったこともプラスだろう。今開催から仮柵がとれたAコース。セイウンスカイとともに前残りの競馬が容易に想像がつく。

 ここは限りなく100%に近い自信の1点勝負。よって、セイウンスカイからダイワスペリアーの馬券のみ。それとお約束の総流しを少々。


結果

単勝  セイウンスカイ 4.3倍 × 10000円 = 43000円也

単勝あたり!