マイルチャンピオンシップ


mcs01.jpg (9166 バイト)

皮算用(最終前日オッズより)

単勝

シンコウスプレンダ 7.6倍 × 3000円 = 25500円〜46200円

馬連

シンコウスプレンダ−タイキシャトル   69.2倍 × 3000円 = 207600円

シンコウスプレンダ−ロイヤルスズカ  273.1倍 × 3000円 = 819300円


買った理由

 タイキシャトルの馬券を買って少し後悔している。買うべきではなかった。ここの趣旨としてはタイキシャトルは外すべきであった。ただ、私が買うぐらい、いや、買わざる得ないほど強い馬であると言えるであろう。

 さて、今回は2番シンコウスプレンダである。鞍上は先週、違う意味でどえらいことをしてしまった。メジロライアン以来ではないだろうか?1週遅れの18番ではないが、今回は1週遅れで来ても不思議ではない。先週のエリザベス女王杯の時に言ったとおり、今開催から仮柵がとれたAコースはクセ者である。内側の馬場状態の良さはセイウンスカイ、メジロドーベル、ランフォザドリームが示してくれた。そのことは横山典弘が一番身にしみて感じているだろう。絶好の2番枠であり、下手なことはしないと信じている。

 それと、シンコウスプレンダは京成杯オータムハンデの内容が良かった。休みがちな馬ではあるが、体調が整った今、チャンスであろう。来年もレースに使えるという保証はない。陣営もそれを見越して仕上げている。体調さえ問題なければ、このメンバーの中で、タイキシャトルに太刀打ちできるのはこの馬の末脚しかない。内目の中段で勝負してくれることに賭ける。

 11番ロイヤルスズカは今年、比較的元気のいい6歳世代である。現6歳は最弱世代と思っていたが、GV、GUではそこそこ良績を残している。それはともかく、レースの流れはハイペースと予測されているが、おそらくそうなると思う。2番手にロイヤルスズカ、オースミタイクーン、ヒロデクロスの中から選んだのであるが、重賞実績、淀の実績からロイヤルスズカにした。ただ、オースミタイクーン、ヒロデクロスもそれほど差はないと見ている。

 今回、総流しの馬券を買わなかった。13頭立てである。ここはビシッと仕留めたい。

 よって、単勝シンコウスプレンダの差し足と、残った場合のタイキシャトル、また、タイキシャトルが消えるなら、差し込みに賭けるロイヤルスズカへの2点。


結果

結果はお楽しみに!