秋華賞


syuuka01.jpg (8961 バイト)       syuuka02.jpg (9353 バイト)

皮算用(最終前日オッズより)

単勝

ビワグッドラック 20.9倍 × 3000円 = 62700円

馬連

ビワグッドラック−エアデジャヴー  21.8倍 × 3000円 = 65400円

ビワグッドラック−マルカコマチ  171.2倍 × 3000円 = 513600円

マルカコマチ−エアデジャブー    39.4倍 × 3000円 = 118200円

総流し馬連

最小配当 ビワグッドラック−エアデジャヴー  21.8倍 × 200円 = 4360円

最大配当 ビワグッドラック−ベストマリー  4026.1倍 × 200円 = 805220円


買った理由

 まず、トライアルのローズS組、クイーンS組を上位と見た。問題は14番ファレノプシスの取捨。ローズSでのファレノプシスとビワグッドラックの上がり3Fを見るとビワグッドラックの方が良かったので本番では逆転があっても不思議ではないと見て、9番ビワグッドラックを選択。エアデジャヴーとの比較では位置取りを考えると有利と判断。よって、ビワグッドラックを一番手と見た。また、野分特別でナイトシーカーに勝ったことはローズS以上に評価している。

 次に5番エアデジャヴー。力関係から見ても、勝たれても不思議ではないが、後ろから行く馬にとって、淀の内回り芝2000mはちょっと不利かもしれない。

 このレース、サンデーサイレンス産駒は4頭出ているが、4頭ともになぜか人気薄。京都新聞杯のタヤスメドウのようにサンデーサイレンス産駒の底力は無視できず、この中から一頭選ぶことにした。その中から今回は2番マルカコマチ。上がり34秒台の脚は見逃すことができず、鞍上も魅力。乗り方次第では上位陣と差はないと思い、また、9分の2の抽選をかいくぐってきた幸運もあり抜擢。

 よって、ビワグッドラックからエアデジャヴー、マルカコマチへの馬券を主力とし、タテ目へ抜けた時、悲しくなるためBOXにした。それと荒れたときに威力を発揮する総流しを少々。


結果

みごとハズレ