有馬記念結果(98/12/27)

年の瀬の中山で、様々な人の思いを背負いながら必死に駆ける馬達・・・。
一生懸命、ひたむきに、ただひたすらゴールを目指す彼等の姿に、あなたは何を重ねますか?

最終戦 有馬記念
予想者 ムラッケ イジャイアン メンタイダイオー クサーイバフン シキユタカオー
予想
◎セイウンスカイ
○エアグルーヴ
▲マチカネフクキタル
△ステイゴールド
△メジロブライト
×メジロドーベル
×キングヘイロー
◎エアグルーヴ
○セイウンスカイ
▲シルクジャスティス
△オフサイドトラップ
×ユーセイトップラン
◎メジロブライト
○オフサイドトラップ
▲エアグルーヴ
△ダイワオーシュウ
◎シルクジャスティス
○エモシオン
▲セイウンスカイ
△エアグルーヴ
×ステイゴールド
×メジロブライト
◎ダイワオーシュウ
○エアグルーヴ
▲セイウンスカイ
△メジロブライト
×マチカネフクキタル
×オフサイドトラップ
×メジロドーベル
×エモシオン
×グラスワンダー
勝負 3-11 \5,000 3-8 \2,000 6-10 \3,000 8-16 \4,000 3-4 \3,000
押さえ 1-11 \1,000
5-11 \1,000
10-11 \1,000
11-14 \1,000
11-13 \1,000
3-6 \1,500
3-11 \1,000
3-12 \1,000
6-11 \1,500
8-11 \2,000
11-12 \1,000
3-10 \2,000
3-6 \3,000
4-10 \1,000
3-4 \1,000
8-11 \3,000
3-8 \1,000
5-8 \1,000
8-10 \1,000
4-11 \1,000
4-10 \1,000
1-4 \1,000
4-6 \1,000
4-14 \1,000
4-16 \1,000
2-4 \1,000
コメント 菊花賞をレコードで逃げ切ったセイウンスカイが絶対的な本命。直線二の脚を使い後続を突き放す勝負根性は脅威で、今レースはセイウンスカイ時代の幕開けを告げるメモリアルレースとなるだろう!
その菊花賞で2着だったSWにJCで勝っているエアグルーヴが対抗。前走のレース内容から力的にはセイウンと互角と思われる。引退レースということで、心情的に勝たせてやりたいが、昨年同様JCからの転戦は、割引き材料。
以下最終レースであるので少し多めに流す。
まず復調が伝えられる昨年の菊花賞馬、豪脚のフクキタル。GT毎度2着のステイゴールド。春天馬で、最近まともな勝負をしていないブライト。エリ女でエア下したドーベル。素質豊富なKヘイローの突っ込みまで。
これだけ混戦の中で、実績から言っても一番信頼できる馬はエアグルーヴでしょう。有終の美を飾って欲しいという願いも込めて本命とします。
しかし、今回私はセイウンスカイを入れてダブルヘッドという形をとりました。大賞典と菊花賞の勝ち方が今回のレースとだぶって見えてしまうのです。
又、昨年私はシルクジャスティス本命で有馬をぶち当てたました。従って、この馬は外せません。
あとは天皇賞を勝ったオフサイドと、豪快な末脚に期待のユーセイトップランまで押さえます。
・・・メジロブライトが恐いなぁ。頭3頭全部買ったら予想になんないもんね〜(^^;。
前走距離と展開に泣いたメジロブライトが、今度は距離とローテーションから中心である。
対抗は、天皇賞馬の割に人気の無い、オフサイドトラップ。8歳馬とはいえ、3年近く休んでいるから、馬は若い。天皇賞場は有馬記念で16回優勝しており、データ的にも狙い目。
単穴はエアグルーヴ。この秋の使われ方が気になるが、なんといっても昨年の強さが目に焼き付いて離れない。最後の花道を飾るのか?
あとは、リアルシャダイ産駒で、距離が合うと思われる関東馬ダイワオーシュウをおさえる。
シルクジャスティスがここで復活。
エモシオンは折り合いがカギだけどセイウンスカイが逃げるので大丈夫でしょう。
武豊が菊花賞のような逃げ切りを許さない。
セイウンの逃げにに鈴を付けに行くのはダイワオーシュウと見ました。
血統からみても、溢れんばかりのスタミナがセイウンの逃げを早めに捕らえるに十分な、長くいい脚を使えるとこに引かれました。理想的なパターンとしては、エアの前後につければ必ずや結果を出してくれると信じています。
対抗には、そのエアグルーヴです。エアの牡馬並みの根性がオ−シュウに食らいついて来るでしょう。
以下に、逃げ切る可能性のセイウン、ハイペースで台頭してくるメジロブライト、復調気配がするマチカネグラスに若さと素質のエモシオン、勢いがあるオフサイドメジロドーベルまで印を。
結果 1着 グラスワンダー
2着 メジロブライト
3着 ステイゴールド
4着 セイウンスカイ
5着 エアグルーヴ
馬番連勝 2−10 4430円

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1999/01/23更新