第四戦 | 天皇賞(春) | |||
予想者 | ムラッケ | イジャイアン | メンタイダイオー | クサーイバフン |
|
◎シルクジャスティス ○メジロブライト ▲ダイワオーシュウ ×イシノサンデー |
◎シルクジャスティス ○メジロブライト ▲テンジンショウグン △シグナスヒーロー ×ローゼンカバリー |
◎シルクジャスティス ○メジロブライト ▲ダイワオーシュウ △ユーセイトップラン |
◎シルクジャスティス ○メジロブライト |
勝負馬券 3-4 \4,500 3-5 \4,000 4-12 \500 5-12 \500 3-12 \500 |
勝負馬券 4-7 \1,000 4-5 \4,000 5-7 \1,000 4-14 \1,000 5-14 \1,000 4-10 \1,000 5-10 \1,000 |
勝負馬券 2-4 \3,000 3-4 \3,000 2-5 \2,000 3-5 \2,000 |
勝負馬券 4-5 \10,000 | |
コメント | これまでの実績、特に前走の内容を考えれば二強による決着でほぼ間違いないでしょう。 しかし、4-5の前々日オッズはなんと1.4倍・・・。面白くない!面白くない!!面白くない!!! 普通ならこういったレースは敬遠ですが、このKEIBAコーナーを主催している以上そういうわけにはいきません。 そこで2頭の穴馬を中心に馬券を買ってみます。 まずダイワオーシュウ。菊花賞で二強に先着した実績は、この馬の潜在能力の高さを証明しており決して侮ることはできません。前走は休み明け一走目で度外視、二走目で本来の実力を発揮してくれるのでは? もう一頭はイシノサンデー。近走、前に行って堅実な走りを見せており、前残りに期待。ただ、懸念される距離の壁を克服できるかも鍵のひとつです。 |
シルクジャスティスとメジロブライトの一騎打ちということで、クサーイイバフン氏と一緒の一点買いも考えたのですが、あまりに面白味に欠けるので、もし来たらチャラと言うことにしておいて、この2頭から日経賞組に流します。 障害から戻ってきて前走がフロックとは思えないテンジンショウグン。前走ゴール前一番の脚を使ったシグナスヒーロー。更にこれまで昨年の3強と戦い、好成績を残してきたローゼンカバリー。 かつての三強に比べ若干力が劣ると思われる今回の二強ならば、付け入る隙もあるかも・・・。 両隣のお二人に比べ、本命の保険をかけなければならないのは二連敗の辛さですね。 |
本命1.4倍はあまりにも面白くないので、2強に次ぐ実力馬ダイワオーシュウとユーセイトップランからゆく。 二強については、地力ではシルクジャスティスが若干上と見ている。 (以上イタリアより国際電話でした。・・・執念ですね。) |
おもいきってテンジンショウグンの複勝1点にしようかと思ったけど・・・まー今回はこの2頭で仕方がない。 この2頭が他の馬に負けるようだとしばらく競馬がつまらなくなる。ぜひこの2頭でマッチレースを。 ・・・でもこの組み合わせ、2倍もつかないだろうな。 |
結果 | 1着 メジロブライト 2着 ステイゴールド 3着 ローゼンカバリー 4着 シルクジャスティス 5着 ダイワオーシュウ 馬番連勝 5−9 4770円 |
1998/05/16更新