一千年代最後の大レース!
あなたが買うのは現実?・・・それとも夢?
第二十戦 | 有馬記念 | ||||||
予想者 | ムラッケ | イジャイアン | メンタイダイオー | クサーイバフン | シキユタカオー | ジョスイクロス | |
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印 | ◎テイエムオペラオー ○グラスワンダー ▲メジロブライト △ナリタトップロード ×シンボリインディ |
◎グラスワンダー ○スペシャルウィーク |
◎ツルマルツヨシ ○グラスワンダー ▲スペシャルウィーク △ナリタトップロード ×メジロブライト ×テイエムオペラオー |
◎メジロブライト ○グラスワンダー ▲シンボリインディ △ナリタトップロード ×テイエムオペラオー |
◎スペシャルウィーク ○テイエムオペラオー ▲グラスワンダー △メジロブライト ×ツルマルツヨシ ×ステイゴールド |
◎グラスワンダー ○メジロブライト |
勝負 | 7-11 \4,000 | 7-10 \3,000 | 7-13 \4,000 | 3-11 \7,000 | 7-13 \10,000 | ||
押さえ | 11-13 \3,000 1-7 \1,000 1-13 \1,000 6-7 \500 6-13 \500 |
なし | 3-10 \2,000 1-10 \2,000 10-13 \2,000 10-11 \1,000 |
6-13 \2,000 6-7 \1,000 1-13 \1,000 11-13 \1,000 枠連:7-8 \1,000 |
3-13 \1,000 3-10 \1,000 3-5 \1,000 |
なし | |
結果 | 1着 グラスワンダー 2着 スペシャルウィーク 3着 テイエムオペラオー 4着 ツルマルツヨシ 5着 メジロブライト 馬番連勝 3−7 470円 |
予想者 | 予想に対するコメント |
ムラッケ | 有馬記念は4歳馬に相性のいいレースということで、テイエムオペラオーを本命として抜擢する。過去のレースを見ても分かる通り、どんなレースにも対応でき、着実に繰り出される末脚には、非常に高い安定感を感じる。ここでもいい勝負ができるだろう。対抗はグランプリを連勝し、能力的には日本一といえるグラスワンダー。今回は、故障によって間が開いたことと、太め残りからの急仕上げが少々不安。単穴は、有馬のキーワードである”復活”のかかったメジロブライト。例年冬場に調子を上げており、昨年の実績を考慮しても、好成績は残せるはず。あと4歳馬から、菊花賞馬ナリタトップロードとNHKマイルカップを制しているシンボリインディの2頭を加え、馬券は4歳馬と古馬の組み合わせで勝負する。スペシャルウィークは、常識的に考えて疲れが溜まっているはずで、無印とした。勝たれたときは、素直に脱帽するしかない・・・。 |
イジャイアン | 悩みに悩んだようでそんなに悩んでないような今年の有馬記念。展開を検討の一番材料にしました。逃げ馬不在のためかなりのスローペースが予想されます・・・。好位からスペシャル、それをマークしてグラス4コーナーから、この2頭が一気に突き抜ける・・・。メジロ、テイエムとどかず・・・。考えられるとしたらナリタか・・・。しかーーーし、男らしく1点買い。ちなみに他の馬は格が違います。 |
メンタイダイオー | 早めに美浦に入休して調整状態も万全!一瞬の脚のあるツルマルツヨシは距離・コースに向いている。現に京都大賞典では、スペシャルウィーク、メジロブライトを一蹴している・・・。対抗は調子に?マークなるも、中山の実績を信じてグラスワンダー。▲は、天皇賞、ジャパンカップ連勝後の疲れとジンクスが気になるが、格を信じてスペシャルウィーク。まだ顔合わせの済んでいない、4歳馬ナリタトップロードの可能性に期待して△。あと、距離とコース実績のあるメジロブライトと、末が確実なテイエムオペラオーを押さえ。 |
クサーイバフン | 大川慶次郎さんのためにもライアン産駒が有馬をとる。スペシャルウィークはさすがにG13連戦はつらいでしょう。 |
シキユタカオー | 有終か連覇か、世代超えか新王者誕生か。3番枠に入ったスペシャルの有終に期待します。追い切りのタイムには惚れ惚れしました。逃げ馬不在で馬群が固まり、不利を受ける可能性がありますが2年間も主戦を勤めた豊が魅せてくれます。対抗にはオペラオー。中2週がモノ言ってますが、それぐらいのハンデやらんとね(笑)。グラスワンダーは単穴ですが、馬券は買いません。今年の夢(笑)。ブライト、ツヨシ、ステイは押えで。ナリタトップロードは、買いません(キッパリ)。ここまで人気したら、危ないです。自分の競馬に専念できるとは思えません。スペシャル、グラスより前に位置取る可能性は高いですが、人気になっている分かえって裏目にでそうな感じです。 |
ジョスイクロス | 逆転狙いで、一点勝負です。 |
2000/2/17更新