思い出の1983年、富士スピードウエイ 無宇が撮った写真・・・という点で、絶対に欠かすことができない出来事がこれ。 私が従兄弟の兄貴に連れてってもらい初めて訪れたサーキット、FISCO。 若い人は知らないかもしれない(笑)「グラチャン」の開幕戦でした。 このときに、スタンドから車を撮るには、普通のコンパクトカメラじゃ小さくしか写らないので 望遠レンズ付きの一眼レフが必要ということを知って、のちにカメラを購入する動機となったのです(笑)。
本当に偶然ですが、この年のグラチャンは今思うと、凄い顔ぶれな方々が走ってました・・・・。 当時は、そんなによく分かってなかったのですが(^^;
1983年当時の富士スピードウエイ。スタンドから撮った2枚の写真をパノラマ風にくっくけてみました
チャンピオンゼッケン「1」をつけた「LARK MILD 82S」 よーく見ると、ヘルメットのカラーリングでドライバーが判るかも(笑)
         
ゼッケンは見えませんが、おそらく7番「レーシングメイトMCS M 822」            こっちはマーチ812・MCSK。和田孝夫選手の車ですね。 と思われます。だとするとドライバーは松本恵二選手                     ちなみに後ろの9番UNIPEX 83Sは、故、高橋徹選手の車
ゼッケン25、「ADVAN PIAA-RM」 ドライバーは・・・・言うまでもなく高橋国光選手♪
ちなみに、GCの前座では、こんな車が・・・・ これをリアルタイムで見てるってとこに、トシを感じてたりして(爆)
まだまだ沢山あるはずなのですが・・・なにせ整理整頓が苦手な人なもので(^^; もっと良い写真がないかどうか探索しておきます(汗)。
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