ここで紹介するのは、問い合わせの多い

入門用トライアルバイク「ＭＯＮＴＹ　219　Ｘ　ＡＬＰ」の

どの部分を変更すれば、もっと扱いやすいバイクになるのかを説明いたします。

　トライアルバイクは、上級モデルになるほど車体が軽くて扱いやすく、油圧ブレーキになり抜群の効きで技が出せます！！

＊２１９の主な特徴
　
　ハイテンフレーム（丈夫だけど重たいね。）
　Ｖブレーキ
　重量　12.250ｇ　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＭＯＮＴＹ　ＴＩ（上級モデル）重量　8.450ｇ
　

ポイント1　とりあえずペダルを変更しよう。

　食いつきのいいダブルゲージペダルがいいね。　

ポイント2　ブレーキシュウの変更　又は　思い切ってＨＳ33に変更。　

ポイント3　フロントフリーにしたいね。

　ギヤをフロントフリーにすることで重量バランスを中心にもってくる事が出来ます。また中心のガード部が高くなります。

ＶＰ４５８Ａダブルゲージ
450ｇ
マイロード価格２，２５０円

ＶＰ４５８Ａダブルゲージ
（７０７５アルミ）
430ｇ
マイロード価格６，７００円

７０７５アルミは20ｇ軽くて食いつきがいいです。

値段を考えると2,250円の方がお手ごろ価格で人気です！！

形は同じだよ。

リアに付いているフリーギヤをフロントに取り付け
(はずせれば使用出来ます。）
18Tフリーギヤ　１，３５０円

フロントフリー用のクランクに変更
（ＥＣＨＯ　158ｍｍ　ペア11,000円）

リヤに12Ｔ（１，８００円）のギヤを取り付けます。

出来ればアンダーガードも変更すればしっかりギヤが保護されます。
（ＭＯＮＴＹ２２１用８，８００円　　社外品３，５００円）

工賃１０，０００円）

プラズマティク　フライシューに変更することで

かなり効きが変わります。

しかし濡れるとダメでなので

金額に余裕があれば

ＭＡＧＵＲＡ　ＨＳ33がやはりいいでしょう！！

ＭＯＮＴＹ２２１／２３１用ハンドル　285ｇ　１０，０００円

たとえばＭＯＮＴＹ２２１／２３１用に変更で

２９５ｇの軽量

たとえばＢＡＺＯＯＫＡステムに変更で

６０ｇの軽量

ここまで変更することを考えるのなら

始めから中級、上級モデルをお勧めします。

または、もう少し我慢して上級モデルを購入しよう！！

よろしくね。