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カリフォルニア・サクラメント滞在記 |
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(00年11月25日〜01年2月25日) |
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ヨセミテ国立公園(Yosemite N.P.) |
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初冬の訪れ、11月下旬のヨセミテはひっそりと静まり返っている。夏の雑踏が嘘の様である。山道を登ること2時間。眼下にハーフドームを望む。他に訪れる人もおらず、このヨセミテの眺めを独り占めである。 |
サウサリート(Sausalito) |
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サンフランシスコからゴールデンゲートブリッジを渡る。そこには小奇麗なお店が並ぶ街がある。芸術家が多く住むことでも知られている街。海辺のカフェの席につくと、対岸に小さくサンフランシスコの町並みが見える。 |
オールドサクラメント(Old Sacramento) |
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サクラメントの中心を流れるサクラメントリバー。その岸辺に、昔にタイムスリップした様な街並みがある。川辺には蒸気船、蒸気機関車が走り、昼間からバーは賑やいでいる。多くの土産物屋やアンティークショップが並び、夜の街並みは絶品である。 |
モンテレー(Monterey) |
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サンフランシスコから南へ数百マイル。静かな入り江に出来た港がある。湾内には沢山のヨット、そしてアザラシの群れ。桟橋の上に出来たワーフを歩いてみる。取りたてのカキやエビ、カニそして名物のクラムチャウダーの店が軒を連ねる。木の桟橋をコンコン音を立てながら歩くのも気持ちの良いものである。 |
ラスベガス(Las Vegas) |
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砂漠の中に突如出現した街。24時間眠らない、街全体が遊園地のよう。ここに来ると誰でも夢を見ることが出来る。そんな不思議な力を持った街だ。 |
デスバレー国立公園(Deth Valley N.P.) |
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ラスベガスから車で2時間。北米で一番低い谷がある。その地形がゆえに夏は酷暑であり、冬がベストシーズンだという。その奇想天外な地形、塩湖など、見所も多い。 |
ミューアウッズ国定公園(Muir woods N.M.) |
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サンフランシスコの北西にセコイアの森がある。この森に一歩足を踏み入れると、その巨大な木々に圧倒される。山道を歩いていると、木々の匂いや鳥の鳴き声など、自然の中いることを実感させられる。 |
シェスタレイク(Shasta Lake) |
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北カリフォルニアにある、とても静かな人造湖。湖の中州にそって歩いてみる。入り江にはいくつかの船が停泊し、別荘地になっている。そのトレイルで犬を連れた老人と会う。どうやらここでは時間がゆっくりと流れている様だ。 |
レイクタホ(Lake Thahoe) |
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湖に向かう途中、気持ちよさそうなトレイルを見つけた。車を降りて歩いてみる。小さな滝を越えると視界が一気に開ける。このトレイルはさらに向こうの山に続いている。今日はもう夕暮れが近いので、今度またゆっくり来ようと思う。 |
WWFプロレス(WWF Wrestring) |
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NBAサクラメントキングスのホーム「ARCO ARENA」にて。今夜はプロレスを観戦する。アメリカでは毎晩の様にテレビ中継され、人気は絶大だ。試合前の国歌斉唱に感動する。 |
カリストガ(Calistoga) |
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ナパバレーの北にある街「カリストガ」。その街を見下ろすようにそびえる山がある。街が途切れた頃、緑の牧場の脇道を登って行く。頂上からはナパバレーが見下ろせる。 |
セントヘレナ山(Mt.St.Helena) |
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カリストガからさらに北へ。この辺りでは一番高い山である。しかし道は広く、マウンテンバイクが勢い良く下って行く。 |
スティーブンストレイル(Stevens Trail) |
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雪のトレイルを歩く。小さな小川、そして小さな峠を越えると一気に下りになる。赤土が剥き出しの山道は、遥か先まで続いている。まだ新しい大きな足跡を見つけた。手のひらくらいの大きさだ。きっとブラックベアーのものだろう。辺りを警戒しつつ、その場を足早に去った。 |
レッドウッズ国立公園(Red woods N.P.) |
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メイン州近くにある森。ダート道を車で走ると、途中大きな流れで道が分断されていた。そこを歩いて渡る。道脇では大きなムースが草を食べている。こちらの足音を聞きつけたのか、ふと食べるのを止めこちらを見る。ムースとは言え、かなり大きいので慎重に通過する。 |
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Linked Sites |
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Hertz 大手Hertzのサイト。世界中の何処でも、インターネットでの即予約が可能。(英語) |
AVIS 大手レンタカー会社AIVSのサイト。メールによる予約も出来る。(英語) |
Motel6 アメリカの格安モーテルチェーン「Motel6」のサイト。(英語) |
Park Net アメリカ国立公園のサイト。(英語) |
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