WU管理ソフトの調子が悪いのかと思っていたら、なにやら面白いことをしていたそうです(謎笑)。とか書こうとしていたら、土曜日にはこっちのWU管理が刺さってて、必要に応じて受信はするものの、一個も送信されてませんでした(汗)。
今週も省略者はありません。
順位変動はYSAWATOさん(20位)、milestone通過者はありませんでした。
(2, 3, 4〜5, 6 / 13〜16) // (7〜9, 10〜12 / 17〜22, 23〜) // 凡例 (3/31〜4/7)
クライアントにバッファオーバランの脆弱性があったとかで、4月4日付でWindowsのスクリーンセーバ版とMacintosh(非OS X)版(もちろんスクリーンセーバ版)が3.08にアップデートされています。
ただ、この脆弱性をつくためには、悪事を働こうとするサーバがSETI@homeのサーバのふりをしなくてはいけないそうなので、通常は大丈夫だと思われます。ただ、いつぞやあったInterNICのWebサーバがAlterNICに無理やり向けられるといったこと(もう6年近く前だよ…時の流れは速いなぁ/苦笑)がSETI@homeのデータサーバに起こらないとも限らないので、アップデートをおすすめします。
あ、proxy通してるときにproxyが悪事を働こうとしたら多分ダメだな。というわけなので、得体の知れないproxyを通している人(そんな奴はいねぇ/笑)は確実にバージョンアップしましょう。
今のところ、上記のスクリーンセーバ版だけがアップデートされていますが、問題は全てのクライアントにあるという話も聞きますので、その他の方もクライアントのダウンロードページをこまめに見るようにしてください。