凡例 // 1〜30 (9/9〜9/23)
初回放映がいつだったかは知りませんが、ディスカバリーチャンネルの「地球外生命体との遭遇」を見ました。ちょっとだけSETI@homeも取り上げられていましたが、信号の解析者(分析ブロックを割り当てられた一利用者)がたまたまスクリーンセーバの画面を見ただけで「異星人からの通信を発見」みたいなスレを掲示板に立てて情報が一般に公開されてしまうみたいな描写が納得いかん(笑)。実際、スクリーンセーバ画面だと単なる信号ピークしかわからんわけで、変調方式とかの解析なしで有意な信号かどうかを判別するのは不可能だと思うのだが。
内容的にはどうにも悲観的、かつ人類中心的な内容だったのが気になるが、「人類側に邂逅の準備ができてない」にも関わらず「否応なしに邂逅がやってくる」だろうという考え方には賛同する。投げっぱなしで終わったのが気になっていたが、どうも前編だけだったらしいので後編をどこかで見ないとなぁ…。
順位変動はTakasugiさん(6位)です。
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